過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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435:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/05(土) 14:11:40.93 ID:i8CzGXJYo
アニメの方はお話の起伏を付ける為にハイスペックだと都合が悪いから色々とスペック落としてるしな、仕方ないよ


436:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/05(土) 22:36:02.62 ID:aj1YWMyD0
原作がドロドロしてる分ここの一方さんは泣けてくるな(始めのほのぼのしたとこ)
後半は素直に不憫で泣けてくる


437:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/06(日) 11:53:00.57 ID:AoAKUx2AO
まぁ記憶失う前の上条さんだから強い相手との戦闘慣れしてないのもあるよね。


438:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/07(月) 21:36:14.98 ID:7vs+g7sAO
面白いよ〜


439: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/07(月) 22:14:43.80 ID:K0zOCZ8xo
どうもこんばんは。
皆さん、フォローありがとうございます。少し気が楽になりました。
あと、沢山のレスも有り難いです。励みになります。

さて、少し遅くなってしまいましたが、これから投下させて頂きます。
以下略



440: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/07(月) 22:15:20.64 ID:K0zOCZ8xo



優しい誰かが、いた気がした。
その時、自分は一人ではなかった。
以下略



441: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/07(月) 22:15:52.73 ID:K0zOCZ8xo

目を覚まして真っ先に目に飛び込んできたのは、見知らぬ薄汚れた天井だった。
いつもの、病院の天井ではない。
一方通行は驚いて飛び起き周囲を確認したが、そこはやはり見知らぬ部屋だった。

以下略



442: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/07(月) 22:16:26.67 ID:K0zOCZ8xo

「ん……」

「お、ちょうど良かった。ビリビリも起きたか」

以下略



443: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/07(月) 22:17:42.79 ID:K0zOCZ8xo

正直美琴の自業自得なのだが、こんなやりとりに慣れきっているらしい上条は素直に頭を下げていた。
しかし、とりあえずそれで怒りは収まってくれたらしい美琴は、今度はちゃんと息でお粥を冷ましてから口に運ぶ。
上条は口に合うかどうかわからないなんて言っていたが、お粥は存外に美味しかった。

以下略



444: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2011/02/07(月) 22:18:22.09 ID:K0zOCZ8xo

「それは何となく分かる。それにしては容赦が無かった気がするが」

「まァ、学園都市の医療技術を駆使すればちょっとやそっとの損傷は何の問題にもならねェからな。
 ただ『死なれると困る』よォなことは何度も言ってたから、そこは間違いねェと思う。
以下略



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