618:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/20(日) 02:01:20.74 ID:OcPrseeIO
乙、超乙
619:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/20(日) 05:50:21.83 ID:sdAAbM8Xo
乙 ヒヤヒヤ感ぱねえ
620: ◆IsBQ15PVtg[sage]
2011/02/24(木) 04:56:40.31 ID:HRa6Fkh90
少しだけですが、Aにて投下いたします。
なお、蛇足ながら、>>562のBは>>584→>>596の後、>>567→>>583のルートへ行くかの選択肢を挟んだ後、>>597以降のルートへ進む形を予定していました。
また、>>615のBはWrong ENDの予定でした。
621: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/24(木) 04:57:59.29 ID:HRa6Fkh90
佐天「……今度は……何だっての……」
疲れた表情でため息をつくと、階段を一歩一歩上へと登っていった。
622: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/24(木) 04:58:34.94 ID:HRa6Fkh90
623: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/24(木) 04:59:43.35 ID:HRa6Fkh90
佐天「…………」
もはや何の言葉も出ない。
驚きや怯えの感情すらなかった。
624: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/24(木) 05:00:14.38 ID:HRa6Fkh90
佐天「ん?」
2・3段登ったあたりに、何かを踏みつけたような感覚がした。
何気なく、その足を少し浮かせて見る。
625: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/24(木) 05:01:30.27 ID:HRa6Fkh90
階段を登りきると、真っ暗な廊下が奥へ奥へと続いていた。
1階と同様、ロウソクの光だけでは先がまったく見えない。
626: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/24(木) 05:01:59.61 ID:HRa6Fkh90
佐天(じっとしてても仕方ないか)
先に進むことにしたが――どこかためらわれてしまう。
左半分が残っているとはいえ、折れた梁の上に板が乗っかかっているだけのようなものだった。
627: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2011/02/24(木) 05:02:28.62 ID:HRa6Fkh90
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