過去ログ - 黒子「おまじない……?」
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808: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2011/04/01(金) 23:28:34.54 ID:d46RIvVr0

 佐天「――!!」

 急に足元の感覚が無くなった。
 立ち止まろうとしたが――遅かった。
以下略



809: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2011/04/01(金) 23:29:03.21 ID:d46RIvVr0

 (暗転の後、背後にゆらめく廃校舎)

  テーレレテテテレテー
 
以下略



810: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2011/04/01(金) 23:31:10.33 ID:d46RIvVr0
>>615のWrong ENDはここまでです。
これより、次chapterを投下します。


811: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2011/04/01(金) 23:31:34.17 ID:d46RIvVr0

 ――閉ざされた扉。

 その前で黒子はじっと考え込んでいた。

以下略



812: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2011/04/01(金) 23:32:19.65 ID:d46RIvVr0

 黒子(もっともそれは、一から説明すればいい話でしょう。でも……)

 ふと上を見上げる。
 所々で木材が抜け落ちた天井には、いくつかの照明器具が取り付けられているのが見えた。
以下略



813: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2011/04/01(金) 23:32:57.11 ID:d46RIvVr0

 教室内にはいくつか子供用の机が散らばっていた。
 だが――なぜか持ち上げることはできなかった。
 まるで床と一体になっているかのように、びくともしなかった。

以下略



814: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2011/04/01(金) 23:33:38.85 ID:d46RIvVr0

 廊下に面した窓も同様に、びくともしなかった。
 その近くには戸棚が一つ置かれている。
 何か無いかと遠巻きに眺めてみるが――ガラス越しに見える中の様子に、黒子は思わず戦慄を覚えた。

以下略



815: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2011/04/01(金) 23:36:47.15 ID:d46RIvVr0
本日の投下はここまでです。
なお、以下のように選択肢が続きます。

A:戸棚を開ける。
B:ロウソクを手に取る。
以下略



816:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/04/01(金) 23:38:01.28 ID:Rv3HcLxmo
kskst


817:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2011/04/01(金) 23:39:34.17 ID:fudRLnGHo
Bだな


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