127:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/22(土) 12:11:49.90 ID:Cyk8wUxI0
ごくり、浜面は生唾を飲む。
「じゃ、じゃ…じゃあ…携帯探すだけだからな…?」
浜面は律儀に目をつぶって携帯電話を探そうとする。
胸の谷間に手を突っ込む。
(目なんかつぶっちゃって…そういうまじめな所も良いのよねー…)
「む、麦野?な、ないぞ?」
(胸でけぇー…やべぇ…襲いてぇ…!襲うって言っても何したら良いか分からないけど…)
「目、あけないと分からないんじゃない?はーまづらぁ?」
「だ、ダメだ!あけたら!ダメだ!」
「ふふ、なぁんで?」
「お、お前の胸、み、み、見ちまうだろ…?」
「それってダメなの?」
「…ダメだ!」
ういーん…ういーん…
麦野の携帯がなる。
「あ、待って浜面。電話きちゃった…!」
電話は麦野の寝ていた枕の下にあるようだ。
要するに浜面はただ麦野の胸を触っていただけ、という事になる。
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