146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/23(日) 01:40:51.14 ID:xAVqqfGIO
電話の女から招集がかかったんだな
147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/23(日) 03:04:52.10 ID:tqRggCq90
乙
いびつな愛っていいよなァ…
148:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/23(日) 03:12:44.95 ID:qjaYsugY0
投下しましょう。
149:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/23(日) 03:13:10.30 ID:qjaYsugY0
To:アイテムメーリス
Sub:明日の招集
明日、仕事よー。
150:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/23(日) 03:14:09.28 ID:qjaYsugY0
(こんな感じでいいかしらねー)
裸のまま麦野はケータイのメール送信ボタンに手をかける。
151:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/23(日) 03:14:36.96 ID:qjaYsugY0
二人が一つになったことは秘密。
そっちの方が面白そうだから、と麦野。
152:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/23(日) 03:15:03.56 ID:qjaYsugY0
(結局初春ダメだったかぁ…)
佐天は“処分”と言う言葉を聞き、一人でいるのがなぜだか怖くなってしまった。
そこで親友の初春と会おうと思いつき、そのままの勢いでメールしたのだが、あっけなく断られてしまった。
153:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/23(日) 03:15:35.20 ID:qjaYsugY0
例え自分が直接的に殺害しなかったとしても、自分の命令で直ちにターゲットに向かっていく部隊を動かせる権限を彼女は付与されていた。
男が産業スパイだろうと、学園都市の技術を他国にかっさばこうと、佐天にとっては本当にどうでも良かった。
ただ、人を殺す、という一点において佐天は頑強に反対したい気持ちに駆られた。
154:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/23(日) 03:16:00.55 ID:qjaYsugY0
To:初春
Sub:こらー!
暇してたら明日私と遊ぼーよ?
155:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/23(日) 03:16:26.79 ID:qjaYsugY0
――アイテムの作戦決行日 佐天の学生寮
結局佐天は熟睡できなかった。
一、二時間寝ると必ず起きてしまった。
156:投げんな匙 ◆t4xyS9bQ1M[saga]
2011/01/23(日) 03:18:07.10 ID:qjaYsugY0
――麦野の高級マンション
「ホラ、掛かってきたぞ?麦野」
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