過去ログ - お題を安価で受けてSSスレ
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913:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/30(金) 22:34:16.72 ID:r82kMu/3o
>>909
 あれは――いつだったか忘れたが、俺がうんと幼い頃の春の終わりだろう。恐らく俺の一番古い記憶。
 どこだったかも忘れてしまったが、花の方の桜が咲いていた。その一本以外のものは残らず散っていたのに、だ。
 それを見上げた爺さんが複雑な面持ちで、寂しげに言った。

以下略



914:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/09(月) 18:27:25.53 ID:hnxJMp/fo
>>913

遅ればせながら批評を

真正面から生と死を受け止める『爺さん』の泥臭さとかっこ良さが『俺』を通して伝わって来ました
以下略



915:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/12(木) 20:33:12.92 ID:T/gxrC/8o
>>913
自分の力量じゃろくな批評ができないので遅いながらも感想をば

情報の少ないお題からよくこれだけの話を作ったものだと感心しました
立体的というか、こういう話が本当にあったみたいな説得力があるというか
以下略



916:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/17(火) 16:41:12.60 ID:0H5+f3MFo
>>891

夏休み最終日だからか、いつも溢れている学生たちの姿はなく、喫茶店『ジュリエッタ』には閑暇の時間が流れている。
つまり今日の客は私達2人だけであり、コーヒーの香りとマスターの気まぐれなBGMを独占中という訳だ。
しかしそんな贅沢を享受しておきながら私の目の前のこの男、加藤友樹の表情はどこか不満気で、コーヒーを啜ると小さく「にがっ」と眉根を寄せた。
以下略



917:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/05(日) 08:31:12.77 ID:OLgaExW5o
>>916
こんな青春送りたかった……
まあそれは置いとくとして、かなーり遅ればせながら感想を

忙しいのと文章量が多いのとで敬遠していたけれど、実際読んでみるとかなり読みやすかったです
以下略



918:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/07(火) 07:59:43.14 ID:plUG+vdMo
>>891

 こつこつこつ。テーブルとペンの演奏が小さい音で、だが強くわたしの鼓膜を叩いている。

 と、他人事のように言ったところで、喫茶店のテーブルをペンでつついているのはわたしの手だ。
以下略



919:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/07(火) 08:00:46.22 ID:plUG+vdMo
スレの終わりも近いし、それまでしばらく練習に通いつめようかと思います


920:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/11(土) 22:58:32.25 ID:ego1eYnSo
>>894

 一陣の風が、鋭く彼の脇を吹き抜けた。
 振り返ると仕切り用具に阻まれながらも回転を続ける球が見える。
「15-0!」
以下略



921:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/11(土) 22:59:09.16 ID:ego1eYnSo
ピンポン大好きです


922:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2012/02/25(土) 05:32:19.87 ID:QmxMmBVAO
お題
・ジャンルはラブコメ、エロ以外なら何でも可
・主人公は男性、ヒロインは女性

・決め台詞が「なあ…スケベしようや…」
以下略



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