過去ログ - ???「ククク……、」 御坂妹「」 一方通行「」 上条「」
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72: ◆tVP11EVtkPKg[saga sage]
2011/01/31(月) 03:03:12.15 ID:FqwtaHZr0
御坂妹の憶測が正しいとすれば、敵の発見に役立つのではないだろうか。
少なくとも不意打ちを食らうようなことはないし、これは大きなアドバンテージになるのでは、
などと上条当麻がいろいろ考えていたところへその思考を中断する音が鳴り響く。

♪マヨラー、その手を引く者などいない♪
以下略



73: ◆tVP11EVtkPKg[saga sage]
2011/01/31(月) 03:39:21.15 ID:FqwtaHZr0
携帯『それにしてもこの街はいいわね、日が落ちて間もないっていうのにこんな簡単に具現化できちゃう。
  何より、開演まではまだ時間があるっていうのが素晴らしいわ」

携帯から聞こえてくる音声はシェリーのもの。
勝手に拡声ボタンが押されておりその声はその場にいる者全員が聞いていた。
以下略



74: ◆tVP11EVtkPKg
2011/01/31(月) 03:59:57.44 ID:FqwtaHZr0
シェリーの口調がわかンねェ・・・
もしかするとしばらく書き込みないかも、多分ないと思うけど


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/31(月) 14:42:33.93 ID:jQutGWD/o
シェリー「キラッ☆」


76: ◆tVP11EVtkPKg[saga sage]
2011/01/31(月) 23:07:02.70 ID:FqwtaHZr0
上条「げ、御坂!? ってことは今のはレールガンかよ。
  ハブにしたこと怒ってんのか! マテ、オチツケ、とりあえず話し合おう!」

御坂「うるさい! 死ね!」

以下略



77: ◆tVP11EVtkPKg[saga sage]
2011/01/31(月) 23:56:07.80 ID:FqwtaHZr0
一方通行の声を聞き、上条当麻は反射的に上を見上げる。
そこにいたのは真っ黒い剣のようなものを振り上げ上条に襲いかかる人影。
幻想殺しは、異能であれば神の奇跡さえ打ち消す力を持つが、
反面何の変哲もない普通の武器には全くの耐性が無い。
よって正体不明の攻撃には回避以外の選択肢が存在しないのだが、
以下略



78: ◆tVP11EVtkPKg[saga sage]
2011/02/01(火) 00:55:19.11 ID:o5L5mKpY0
上条「妹達!? 御坂はともかくどうしてお前らが!」

禁書「ふぇ!? くーるびゅーてぃーが二人いる!」

突然のことにインデックスは目を丸くし隣にいるミサカと攻撃してきたミサカを交互に見やる。
以下略



79: ◆tVP11EVtkPKg[saga sage]
2011/02/01(火) 03:18:59.40 ID:o5L5mKpY0
レールガンは弾丸となるコインを音速の約三倍の速度で打ち出す技だ。
上条当麻とて音速で腕を振り回せるわけではない。
受け止めるためには弾道を予測し、予め通過点に腕を配置しなければならない。
ほぼ何の前触れもなく放たれたその一撃はただ茫然と眺めることしかできなかった。

以下略



80: ◆tVP11EVtkPKg[saga sage]
2011/02/01(火) 03:42:14.62 ID:o5L5mKpY0
一方通行「第三位に関係する都市伝説ってなンかあるンじゃねェか?」

御坂妹「ええ……、はい……。あります。とミサカは簡潔に答えます……」

曰く、常盤台の第三位のそっくりさんがいる
以下略



81: ◆tVP11EVtkPKg[saga sage]
2011/02/01(火) 03:59:52.25 ID:o5L5mKpY0
御坂妹「ミサカは……みさかは……ぅ、うあああああああああああああああ!!!!!!」

頭を抱え突然狂ったように叫び声を上げる御坂妹。
ミサカが口にした言葉が御坂妹を『破壊した』。
比喩でもなんでもなく、今の御坂妹はそうとしか説明できない状態に陥っていた。
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/01(火) 04:05:18.86 ID:kNYyOcZJo
これ楽しみにしてるから頑張って続き書いてくれ


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