過去ログ - 神裂「と、問おう。あなたが私のマスターか?」上条「」
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276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/02(水) 09:29:31.03 ID:u7F200du0
いや、無理せずにスレ閉じろよwww
俺は続き待つから


277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 12:20:39.34 ID:sY+Kg6tW0
―新都 駅前―
カフェ内
御坂「それにしても、プレーヤーは何人分かってるんだっけ?」

昼食を終え、コーヒーを飲みながら御坂が言う。
以下略



278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 12:21:45.40 ID:sY+Kg6tW0
御坂「あれは……第四位の原子崩し(メルトダウナー)!?」

白井「こちらを狙っているわけではないようですの。――近くに行って何が起こっているのか確かめませんと」

御坂「行くわよ! ―――あ、これ! お釣りはいいから!」
以下略



279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 12:22:28.54 ID:sY+Kg6tW0
白井(まずい。気づかれましたの!?)

そう思うと同時、少女は御坂に向け拳を振ってくる。

白井「お姉様!!」
以下略



280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 12:23:25.63 ID:sY+Kg6tW0
―――
浜面はまだ逃げ続けていた。

浜面(あれ?原子崩しが飛んでこなくなった。麦野のやつ一体どうしたんだ?)

以下略



281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 12:24:04.00 ID:sY+Kg6tW0
―――
白井(お姉様、ここでの戦闘は周りへの被害が……)

御坂(わかってるわ。でも、ここで逃げたらまたさっきの男追い始めるわよ)

以下略



282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 12:24:39.35 ID:sY+Kg6tW0
御坂「それっ!」ビリ

お返しとばかりに電撃を打ち込んだ瞬間、麦野が消えた。外れた電撃が、コンクリートに穴を開ける。

麦野は原子崩しをロケットエンジンのように放って移動したのだ。この速さでは、白井も狙いをつけられない。
以下略



283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 12:25:24.45 ID:sY+Kg6tW0
しばらく四人は、一進一退の攻防をするが、絹旗はあることに気がついていた。

絹旗(超まずいですね。あの二人との相性が最悪です)

絹旗の能力は、体の周囲の窒素を自由に操る能力『窒素装甲(オフェンスアーマー)』であり、近接戦闘をメインにした戦い方をする。
以下略



284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 12:26:11.90 ID:sY+Kg6tW0
白井(後ろはすぐ壁ですのに、あんな勢いで投げられたら!?)

絹旗「この扱いは超ひどいと思います!」

御坂(まったくだわ!)
以下略



285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 12:27:29.95 ID:sY+Kg6tW0
―――
浜面が大通りに戻ると麦野たちがいないことに気づいた。

浜面「やべえ。見失っちまったぞ。どこいった?」

以下略



286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/02(水) 12:28:32.15 ID:sY+Kg6tW0
お昼はここまで。

続きは夜にでも。


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