過去ログ - 神裂「と、問おう。あなたが私のマスターか?」上条「」
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470:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/11(金) 12:05:51.96 ID:WEEzYK2D0
―――
―アインツベルン城―
イン「待ってたんだよ。とうま」

ステイル「来ないかと思ったよ」

上条が城に入った途端、二人から声をかけられる。助っ人というのはステイルだったのか。

上条「助っ人っていうのは、ステイルか」

ステイル「ああ、そういうことだ」

上条「柳桐寺にいたんじゃなかったのか?」

ステイル「僕はあそこで偶然助かってね。そこをこの子に拾ってもらったのさ」

あの爆発から生き残ったというのも驚きだ。あれだけの爆発でどうやって生き残ったのだろうか?

上条「そうかよ」

もっとも、どんな理由にしろ、負けるわけにはいかない。

ステイル「まさか、インデックスを守る立場である君と戦うことがあるとは思わなかったよ」

上条「それに関しちゃまったくの同感だ。」

上条はステイルとの距離はそれほどない。踏み出していけば、十歩もないだろう。

イン「とうま、負けられないんだよ」

インデックスはステイルの後ろからそう声をかけてきた。インデックスの記憶を取り戻すためにインデックスと戦うなんて、おかしなことだと思う。

ステイル「長々とお話をするために来たんじゃないだろう? こい!! 上条当麻!!」



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