過去ログ - 安価でなんかえろいもん書く
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20:601[sage saga]
2011/01/30(日) 17:35:44.45 ID:NJtYBbGG0
「だからさ、もう、そろそろこんなこと、やめて………?」

幼馴染の無言の反応に、ちらっと顔を見上げたら…
あ、あれ?…怒ってる?さっきまでの上機嫌な顔が、
一転して、めったに見たことないような、怒りの表情。

「……あのさ。…あたしのこと、きらい?」

「き、…嫌いなわけ、ないだろ」

「じゃあ、いいじゃんっ!もんだいなしっ!」

もう片方の紐も解いてしまうと、下着を投げ捨ててまた反転。
向かい合わせ、ボクの腰の上に跨って指先で捕まえたボクの上に
腰をあわせて…って

「だ、ダメだって!こ、これ以上は、ホントっ…」

「っさいっ!」

「うぁ…ッ!」

「い、ぁ…〜〜〜〜〜〜〜〜…ッッ!!!」

ぐちゅ…って、先端が濡れたところに触れたと思ったら、
そのまま腰が落とされて…キツくて、ぬるついたものに包まれて…
さっきの口なんかとは全然ちがう、熔けそうなくらい熱いのに
締め付けられてっ…て、

「……泣いて、る…の?」

「っ…いて、ないっ…ったい、の…っ!」

「痛い…って、は、じめてだった…の?」

「だ、よ…っ、あたし、こーゆこと、だれに…でも、するコだと、おもって…た?」

「そ、そうじゃないけどっ…なんか、慣れてそうだったし…」

「れんしゅ、した…から…っ、ん、く、ぁぁっ…!」

ゆっくりと腰を持ち上げて、おろす。
それだけでじゅぶぅぅ…って恥ずかしい音があがって、
すぐにも爆ぜそうなのを必死で堪え。

「だ、からって、こんな…無茶っ…」

「だ、って………あたし、ばかだ…しっ」

ぽた。

「あたまわるいし。ゲームへただし。せめて、かわいくなったら
 もうちょっとみてくれるかなって…だから、がんばったのにっ」

ぽた、ぽたた。

「でもぜんぜんみてくんないしっ!
 きょーみなさそーだしさけるしにげるしっ!」

「そ、れ…って」

「っさいもー、ばか。あほ。にぶちん!へたれ!かいしょーなし!!」

…泣いてた。
泣きながら叩かれた。

「さいてー…も、こんなはずじゃなかったのに…」

消え入りそうな声で呟かれて、ずきん、と胸が痛んだ。
泣いた…ってか、泣かせたんだよな…ボクが。
最低なのは…ボクだな。


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