過去ログ - 麦野「メルトダウにゃー、マジカルむぎのんだにゃん♪」
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401:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/03/27(日) 20:49:48.59 ID:95Dk/9E80
温かい言葉ありがとうございます!

まだ本調子ではないためこの二日間は引きこもり生活でした
…の割には進んでいない…何故だ…orz
とりあえず投下開始します〜


402:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/03/27(日) 20:50:58.19 ID:95Dk/9E80
リコリン「以前と同じ様に行くとは思わないで!」

しかし、カ・キーネの怨嗟とも思える咆哮を真正面から受けて弾き返すリコリン
以前であれば彼の能力を封じるまでには至らず敗北していたが
今はあの時とは違い『超能力者』となった自信とその力を遺憾なく発揮しこの場に立っている
以下略



403:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/03/27(日) 20:51:36.49 ID:95Dk/9E80
そう叫びリコリンのジャミングを振り切って再び未元物質の翼を展開するカ・キーネ
―――しかし以前のような力を感じるようなことはなくジャミングの影響下にあることが明らかに見て取れた

麦のん「交渉決裂ってとこかにゃ〜ん、けどぉ……そんな不完全な状態で私に勝てると思ってんのかよ!!」

以下略



404:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/03/27(日) 20:52:06.41 ID:95Dk/9E80
ここに至り麦野沈利は思い至る

この始まりは滝壺に自分が投げかけたことだった
―――新しい試みを、と
つまりそれは変化を望んでいたということではないか?
以下略



405:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/03/27(日) 20:53:37.05 ID:95Dk/9E80
麦のんは自身にいつまでたっても来るであろう衝撃がこないことを不思議に思いながら目を開く

目の前には何者かが立っており未元物資による攻撃を真正面から無効化していた

カ・キーネ「何っ!?」
以下略



406:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/03/27(日) 20:54:24.02 ID:95Dk/9E80
イレギュラーすぎる事態に困惑するカ・キーネ
そんな時に彼のすぐ左側から声がかかる

????「―――隙だらけですよ?」

以下略



407:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/03/27(日) 20:55:12.15 ID:95Dk/9E80
それをさせまいと跳躍して校舎の壁伝いにカ・キーネを追うかおりん

カ・キーネ「おいおい、単純な身体能力でここまで追って……これそうだなクソが、なんて化けモンだ
      おい、テメェら死ぬ気で足止めしやがれ」

以下略



408:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/03/27(日) 20:55:44.20 ID:95Dk/9E80
〜教室内〜

絹旗「む、逃げるんですか第二位。超ヘタレですね」

フレンダ「結局、正義は勝つって訳よ」
以下略



409:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/03/27(日) 20:56:51.55 ID:95Dk/9E80
かおりんはそのままカ・キーネ提督を追っていき校庭には倒れたリコリンに駆け寄る上条と
……その場に立ち尽くす麦のんがいた

上条「大丈夫か滝壺!?」

以下略



410:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/03/27(日) 20:57:25.99 ID:95Dk/9E80
リコリン「……むぎのん?」

様子がおかしいことに気がついたリコリンが麦のんに気遣うように声を掛ける
その声が引き金になったように麦のんが震える声で上条当麻に問いかける

以下略



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