過去ログ - 麦野「メルトダウにゃー、マジカルむぎのんだにゃん♪」
1- 20
425:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2011/04/02(土) 00:35:14.46 ID:50zG80wgo
1回戦は全員回し蹴りでフィニッシュですね


426:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:13:58.89 ID:uV59PdZJ0
やっぱり週1でしか更新できそうにないですね
…自身の遅筆っぷりが恨めしい

何はともあれ投下開始いたします〜


427:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:14:53.25 ID:uV59PdZJ0
その声を合図に麦のんが動きだす
目の前の男を突き放さんとばかりに原子崩しを幾重にも放つ
上条当麻が自分に示し続ける光から自らの放つ光芒で目を逸らすように

麦のん「うるせぇ……うるせぇんだよ偽善者!
以下略



428:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:15:28.41 ID:uV59PdZJ0
続けざまに上条に対し殴りかかる麦のん
それに対し上条はただ身を守るだけで反撃をしてこない

上条「……!!」

以下略



429:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:16:04.62 ID:uV59PdZJ0
麦のん「もうテメェの戯言は聞き飽きたんだ!!
    いい加減私の前から消えろオォォォオオォォォォォォ!!」

麦のんの血を吐くような叫びに呼応するように
麦野の抱える『闇』をその光で鮮明に映し出すかのように
以下略



430:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:16:46.25 ID:uV59PdZJ0
異能の力を打ち消すその右手でもって原子崩しの光を掻き消した
まるで、麦野沈利の抱える闇もろとも打ち払わんとする気迫を込めて
その絶望から救い出すかのように右手でしっかりと彼女の左手を握っていた

麦のん「なんでよ……なんでこんなクズみたいな女一人にそんな必死になってんのよ……
以下略



431:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:17:56.85 ID:uV59PdZJ0
そう言って麦野に微笑みかける滝壺
滝壺とて暗部で生きてきた人間である
それでもそんな自分の変化を受け入れていた
自分なんかよりずっと前に……なら自分も出来るのだろうか?

以下略



432:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:20:07.56 ID:uV59PdZJ0
上条「何がでせうか?ん〜……ん?……あれ?そういえば浜面はどこへ行ったんだ」

リコリン「はまづらなら……」

???『そこの重要参考人ども!大人しくするじゃん!!』
以下略



433:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:20:50.16 ID:uV59PdZJ0
浜面「なんとか撒けたみたいだな」

上条「ふぅ、助かった……途中から見かけないと思ったら車を取りに行ってたのかよ」

浜面「へへ、まぁな」
以下略



434:とある科学と魔術の魔法少女 ◆l0RNyI4bA6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:22:33.28 ID:uV59PdZJ0
〜そのころの神裂さん〜

かおりん(なにやら良くない予感がします……
     そう、例えるなら上条当麻が他の女のフラグをより強固にしたような……)

以下略



452Res/288.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice