過去ログ - もしも『とある魔術の禁書目録のヒロインがインデックスじゃなかったら』
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104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage]
2011/03/30(水) 02:12:21.15 ID:1Mf5PgwZo
余談

アニェーゼは凄く困惑していた。もともと、上条当麻に格好良く告白して二度と会わぬつもりだったが、
結果として、告白した本人とは疎遠にならず、しかも地理的に距離が近くなっているのである。
ぶっちゃけ。格好悪いのである。
とは言え、立場も軽くなったので、よく上条宅に遊びに来ているとか。
まぁ、勢いとはいえ、告白してしまったので、その状況に甘んじて少年に甘えており、その少年も満更ではない。
が、どうも、その告白を受け入れてはないようである。
何故か、上条当麻の周りの女性が不機嫌なのである(アニェーゼを除く。)。
そう、本能が告白を受け入れては大事になると訴えているのである。流石、上条の血脈である。
魔術側と科学側の全面戦争の前に、上条当麻を巡る全面戦争が起きそうである。
ちなみにこの事をどっかのニートを極めたような人がプランに加えようとして、
「それは流石に趣味が悪いぞ」
と、胡散臭いグラサンの少年に言われたとか。

どうでもいい話だが、夕飯時に白いシスターを連れた少年が新しく建てられた教会へ、
よく入っているのが見かけられた。貧乏は大変なのである。
希に、「そんなにシスターがいいのか」という女性の叫び声とともに
雷が落ちているが、まぁ、いつものことである。
ちなみにその女性がシスター服を注文したとか。

また、ロンドンで「最大主教を殴って、私も学園都市に亡命する」と言い放った少女がいたとか。
恋は盲目とはよくいったものである。


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