過去ログ - 一方通行「イヤだ」part2
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658:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/27(日) 13:16:18.15 ID:m1Obl3L2o


麦野「ん……おやおやぁ?」

 机を漁っていた麦野の目が嗜虐的に輝く。
以下略



659:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/27(日) 13:16:44.59 ID:m1Obl3L2o

垣根「これは止めとこうぜ、絶対地雷だろ……」

麦野「今更地雷の一つ二つ踏むのが怖いわけ?」

以下略



660:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/27(日) 13:17:14.11 ID:m1Obl3L2o





以下略



661:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/27(日) 13:17:40.25 ID:m1Obl3L2o

一方通行「!?」ガタン

 テレビに映ったとんでもない文字に、一方通行が飛び跳ねるように椅子から立ち上がる。

以下略



662:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/27(日) 13:18:19.31 ID:m1Obl3L2o

一方通行「うおァァァァァ!!!!」

 一方通行の悲痛な叫びも虚しく、画面にぼんやりと映像が表示されはじめる。
映ったのは白井に抱えられた打ち止め、そしてそれと対峙しているレベル5の四人の姿。
以下略



663:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/27(日) 13:19:02.66 ID:m1Obl3L2o

 笑い声を上げる三人とは対照的に、一方通行は唸り声を上げながら蹲る。
この時、彼は三人の隙をつき素早くDVDを停止させるべきだった。
しかし彼は多大な精神ダメージを受け失念していた。

以下略



664:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/27(日) 13:20:13.46 ID:m1Obl3L2o


 そこからは地獄だった。

11111号に「大好きだ」などとのたまう自分。
以下略



665:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/27(日) 13:20:52.02 ID:m1Obl3L2o

―――――――――――――――

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以下略



666:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/27(日) 13:21:23.66 ID:m1Obl3L2o

 DVDを回収すると、11111号は未だに無言のままの一方通行の方に向き直る。
真っ白になっている彼をしばしうっとりとした表情で見つめたあと、彼女はニタニタと笑いながら口を開いた。

11111号「よかったですね一方通行、これであなたが罰ゲームになる可能性は限りなく低くなりましたよ。
以下略



667:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/27(日) 13:21:55.99 ID:m1Obl3L2o

御坂「どうしたの?」

11111号「……一方通行はいつからこの状態でした?」

以下略



668:>>1
2011/02/27(日) 13:23:42.08 ID:m1Obl3L2o
本日分終了

一方さんがだいぶ無双してたんでここらでバランス取りを(精神的ダメージな意味で)
次の投下は早くできるといいなー


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