過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:26:55.51 ID:A/uIhSDDO
それはまだ幼い頃の話で。
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2011/02/17(木) 01:27:52.71 ID:A/uIhSDDO
「……」
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2011/02/17(木) 01:28:47.75 ID:A/uIhSDDO
こんな推測、的中させた所で自分は何も行動に移せない。おそらく自分では彼女を救えない。
「救われぬ者に救いの手を(Salvere000)」の名が泣くだろう。だが仕方無い。
これらは“彼”の専売特許なのだから。
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2011/02/17(木) 01:30:24.22 ID:A/uIhSDDO
神裂は、笑みを濃くして話す。
「私は、上条当麻に返しきれない程の恩や借りがあります。ですが、彼と最初から仲が良いって訳じゃないんですよ?
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2011/02/17(木) 01:31:19.18 ID:A/uIhSDDO
「でも、彼は教えてくれました。まだ会って間もない私に。
説教……と、言うんですかね?」
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2011/02/17(木) 01:32:00.28 ID:A/uIhSDDO
それに、と神裂は続け、
「これは外に居る五和達も含みますが、おそらく我々は……上条当麻に憧憬を抱いているんだと思います」
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2011/02/17(木) 01:33:33.98 ID:A/uIhSDDO
人は必ずしも、『諦めなければならない局面』に陥る時がある。
極端に例えるならば、親しい人間二人が崖から落ちるとして、一人しか助けられない場面に直面した時、必ず一人は見捨てなければならない。……そういう状況。
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2011/02/17(木) 01:34:38.31 ID:A/uIhSDDO
「ですが、上条当麻は違います」
以下略
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2011/02/17(木) 01:36:27.62 ID:A/uIhSDDO
「我々には持っていない強さを、彼は有しています」
「…………」
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2011/02/17(木) 01:37:25.37 ID:A/uIhSDDO
誘惑っ!!? と嘆く神裂を放って置き、胡座から立ち上がって外へ向かう。
去り際にヴェントは神裂に述べる。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/17(木) 01:38:43.63 ID:A/uIhSDDO
「印象は……変えてやらない事もないわ」
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