過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 09:23:18.00 ID:IPw4RKqDO


「っ!!!!」


視界に移るのは月夜の闇。
太陽が昇った景色は、月明かりが照らす光景に一変する。
まるで、全く別世界に放り込まれた感覚に囚われているようだ。

慌てて彼女は辺りを見渡す。
神裂火織や建宮の天草式のメンバー、アニェーゼの三人にオルソラ。
……全員がこの場に居なかった。


「チッ……これだから厄介は面倒なコト極まりないわね」


吐き捨てるように言う。


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