過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 09:38:53.37 ID:IPw4RKqDO


「いっ!? ヴェ、ヴェントぉっ!?」


非常に猛々しい叫び声に反応して空を見上げた上条当麻は、視界に映る彼女を即座に識別した。

より一層笑みを濃くするヴェントは、舌に取り付けられた細い鎖の先端の十字架を操る。
ジャラジャラと音を立て、鎖と十字架が描くのは―――螺旋。


「やばっ!?」

「アッハー!!!!」


落下しながらハンマーを振り下ろし、上条当麻に矛先を向けて『空気の鈍器』が鎖をなぞるように螺旋状に発射。


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