過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
1- 20
386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:06:33.89 ID:DDLO/5kDO

そして同様に、上条当麻も間に合わないと感じていた。
思考を巡らし、解決策の手段を模索する。


以下略



387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:07:28.75 ID:DDLO/5kDO

それも一瞬。彼は目と鼻の先まで迫っている氷の塔を睨む。
ギリ……ッと強く拳を作り、腕を引く。


以下略



388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:08:46.81 ID:DDLO/5kDO


何も、二人とも絶命しなくていい。


以下略



389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:10:10.92 ID:DDLO/5kDO



血管が破裂する感覚。
骨が砕けていく感覚。
以下略



390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:11:39.48 ID:DDLO/5kDO


氷が炸裂。一回だけじゃない。

何回も。何回も何回も何回も。
以下略



391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:16:28.34 ID:DDLO/5kDO




「そんなの知らないわよッ!!」
以下略



392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:17:17.30 ID:DDLO/5kDO



上条当麻は奥歯を噛み締める。
犬歯を剥き出しにして、唸りを上げる。
以下略



393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:18:37.89 ID:DDLO/5kDO




―――――――――――――――
以下略



394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:20:54.32 ID:DDLO/5kDO


体力を存分に使った所為か、呼吸は荒い。身体が悲鳴を上げている。
とてもじゃないが、動ける状態ではなかった。しかし、二人は必死に体を奮い立たせ両足をぐっと踏ん張って立つ。

以下略



395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:25:59.34 ID:DDLO/5kDO



ぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞッッッ!!!!!! という気味の悪い音と共に、膨大な液体が空中に吸い寄せられていく。

以下略



396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/04(金) 10:29:40.63 ID:DDLO/5kDO
投下終了です


次は科学です


877Res/432.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice