過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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443:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/09(水) 03:46:02.98 ID:hM5mGqBDO



「…… Mi …… scusi」

以下略



444:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/09(水) 03:47:40.70 ID:hM5mGqBDO



言葉から察するに、彼女は悔やんでいる。
弟を守れなかった事を。
以下略



445:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/09(水) 03:53:26.76 ID:hM5mGqBDO


弟がどんな気持ちで助けて欲しいと医者に言ったかを。その頃の自分は寸分の狂いも無く、気付いていたのだ。
故に幼き少女は苦しんだはず。弟を犠牲にして自分が生きて良いはずがない、と。
でも弟は自分に生きて欲しいと願った。じゃあどうすればいい? 自分の葛藤を打破する活路は何処にある?
以下略



446:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/09(水) 03:57:59.56 ID:hM5mGqBDO


たった一言二言の寝言の呟きに、上条当麻は全てを把握した。
ヴェントの事情を関知している彼だからこそ、瞬時に理解したのだ。

以下略



447:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/09(水) 04:00:33.86 ID:hM5mGqBDO




「…………」
以下略



448:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/09(水) 04:01:40.95 ID:hM5mGqBDO




「……どうして」
以下略



449:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/09(水) 04:03:05.84 ID:hM5mGqBDO




「……護れる範囲で護ってやるつもりだったけど」
以下略



450:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/09(水) 04:03:47.48 ID:hM5mGqBDO




上条当麻の呟きと同時だった。
以下略



451:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/09(水) 04:05:23.67 ID:hM5mGqBDO



「!!」

以下略



452:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/09(水) 04:11:47.26 ID:hM5mGqBDO
投下終了です


まあこんな時間に見てる人が居るとは到底思えないですが…
居たら歓喜してネタに走ろうかしら
以下略



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