過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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487:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/12(土) 21:25:07.61 ID:CBrHJnA+0

>>1は地震大丈夫?


488:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/13(日) 09:58:34.82 ID:9NYCSyyL0
いつの間にか来てたか 乙
>>1が無事で何よりだ


489:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/13(日) 10:30:54.03 ID:A75AaGk90

>>1が無事でよかった


490:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/14(月) 09:26:42.48 ID:yhR8VZmZ0
麦野とか美琴の戦い、番外個体vs一方通行 に似てるな。


491:ヴェント派の>>1です[saga]
2011/03/15(火) 10:50:49.28 ID:Bv5yjycDO
地震の時>>1は兵庫にいたので無事でした。地震は携帯で知りましたね

というわけで投下します

本当ならひっそりと深夜に投下するつもりだったんですが、まさかの寝落ち


492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/15(火) 10:55:12.81 ID:Bv5yjycDO
粉塵爆発によってコンテナは勿論、クレーン車や鉄筋など近辺に有った障害物は全て、問答無用に爆風で吹き飛んだ。
荒廃した工場は一瞬にして、炎や衝撃波で地は削れ物は吹き飛び、焼け野原というフィールドを形成する。

相対するのは麦野沈利とフレンダ。彼女達は能力や爆弾を使わず、素手や脚の格闘を繰り広げていた。
元々二人の格闘技術が、ある程度鍛えた風紀委員(ジャッジメント)より確実にセンスがズバ抜けて高いため、肉弾戦は寧ろ好都合。
以下略



493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/15(火) 10:57:02.12 ID:Bv5yjycDO

麦野はその拳を軽くいなす。逆に手の震えを抑えるように血が滲むほど強く握り締め、彼女は拳を作る。

未だに、目の前に対立するフレンダに眼が慣れない。冷静さを忘れて動揺も隠しきれない。
フレンダという仲間は死んだのだ。己の手で胴を分離してやり、殺した。認めよう。
以下略



494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/15(火) 10:59:59.60 ID:Bv5yjycDO


―――神に頼んで願いが叶うなら幾らでも懺悔ぐらいしてやる。

―――己の身と魂が必要ならば悪魔との契約だって構わない。
以下略



495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/15(火) 11:02:18.47 ID:Bv5yjycDO

恐怖を押し殺し、フレンダの胸中へ正拳突きを放つ。
だからこそ、目の前に居る彼女をフレンダと被せるのは筋違い。
自分の精神を狂わすために学園都市が造った偽物。そう思えばまだ戦える。

以下略



496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/15(火) 11:03:37.84 ID:Bv5yjycDO


「!!!!!!」


以下略



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