過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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602:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/20(日) 08:19:07.21 ID:oIsl0lcDO

正直、今の彼は万全の状態じゃない。
左肩は銃弾で撃たれ、腹部は剣で貫かれ、内臓は破裂を引き起こし……戦える調子ではない。


以下略



603:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/20(日) 08:21:16.31 ID:oIsl0lcDO



「あン……?」

以下略



604:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/20(日) 08:24:03.96 ID:oIsl0lcDO



「あンなセリフ聞かされたンじゃ、負ける訳にはいかねェよなァ?」

以下略



605:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/20(日) 08:29:59.96 ID:oIsl0lcDO
しゅーりょーです

第0位編も、次で最後です
そしてこの長き科学と魔術の戦闘も後二、三回で終わります

以下略



606:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[sage]
2011/03/20(日) 19:05:10.12 ID:1k8nQgPdo



607:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:18:10.92 ID:q25r4vLDO
投下します

今回で科学編は終了です


以下略



608:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:19:48.95 ID:q25r4vLDO


第0位は思考する。今日一番の化物に出会ってしまった、と。
それは以前戦ってきた彼らを凌駕すると言っても過言ではない。

以下略



609:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:21:52.88 ID:q25r4vLDO
“BANG”と銃声が轟き、時間がスローモーションのさなか、弾丸が彼の額を穿つ寸前―――姿が“ブレる”。



「っ!!」
以下略



610:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:23:18.62 ID:q25r4vLDO
必要無いと感じたのか若しくは携えても無駄だと感じたのか、定かではないが、第0位は懐に拳銃を仕舞う。
血を拭い、空虚な瞳を青髪ピアスへ向けた。分析が完了して、一つの答えに辿り着いた第0位は紡ぐ。



以下略



611:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:25:32.17 ID:q25r4vLDO

聖人ならば辻褄が合う。
人間の基本能力の脚力、腕力、耐久力、反射神経、聴力、視力に於いて圧倒的能力を発揮する。

二十メートル級の空中要塞五機分の塊をモーニングスターのように振り回せば。
以下略



612:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 07:26:51.33 ID:q25r4vLDO



「ボクの自己紹介も終わったトコで、そろそろ本気出してや?
学園都市最強を沈めた能力、こんなもんちゃうやろ?」
以下略



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