過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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643:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)[sage]
2011/03/23(水) 06:45:50.65 ID:HuWGQoEUo
見てるよ乙


644:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/23(水) 08:31:27.70 ID:Xb4byLzIO

ヴェントさんのデレ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!


645:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/23(水) 19:49:08.91 ID:e6KCaTvDO
と見せかけてミーシャだったら…

デュフフ


646:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/03/23(水) 20:43:26.38 ID:nR+RDyut0
>>645
その発想は無かった


647:ヴェントを溺愛する>>1です[saga]
2011/03/28(月) 02:41:21.42 ID:XKbl6oTDO

鼻水、くしゃみ、涙、鼻づまり……所謂、花粉症に悩む>>1です

毎年恒例のヒドい花粉症で頭が回らず、くしゃみの連発で書けませんでしたorz

以下略



648:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/28(月) 02:42:47.03 ID:XKbl6oTDO
ガブリエルが取った行動は先ず距離を置く事だった。
上空へ飛翔して500メートル以上隔てる。大天使は邪悪な陽炎を立つ上条当麻を凝視。
視線を変えて右腕に添えるように生える血に染まった不可視の竜に。

どの手段が有効か、どう破壊すべきか優先順位を定めて考察しているのだ。
以下略



649:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/28(月) 02:45:09.17 ID:XKbl6oTDO

生身の人間が喰らおうものなら、五体満足では済まされない。
最低限、体に穴が空く事は免れないだろう。
上条当麻とて例外では無い。先刻は万全な状態だったし、右手のお陰も有った。
しかし、現在は氷の塔による多大なダメージに加え、ヴェントを両手で抱き寄せているために右手は封じられている。
以下略



650:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/28(月) 02:47:02.19 ID:XKbl6oTDO



「gbdnk 危険 uqhy」

以下略



651:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/28(月) 02:48:49.98 ID:XKbl6oTDO
上条当麻は微動だにもしていない。口を動かす様子も見せなければ指一本さえも。

だとすれば今の咆哮は竜の意志。
身を挺して護れないなら、別の手段を行使する。主人に害が及ぼさないための立派な自意識。

以下略



652:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/28(月) 02:50:52.72 ID:XKbl6oTDO
更に何らかの力を操作したのか、近辺に有った樹木が十本以上を根っこごと纏めて、地から切り離すように浮かび上がる。

空中に浮かぶ樹木はガブリエルの水翼によって、バットでボールを打つ感覚で樹木が飛ばされて行く。
凄まじい勢いで向かうその矛先は―――言うまでもなく上条当麻。
雪を穿ち地を抉って突き刺さり、周辺の樹木を巻き込んで薙ぎ倒し、瞬く間に樹木が積もって山を作り上げた。
以下略



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