過去ログ - ヴェント「私の背中はアンタに預ける」
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977
[saga]
2011/04/06(水) 20:47:29.07 ID:yItfY7+DO
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以下略
844
:
977
[saga]
2011/04/06(水) 20:48:24.40 ID:yItfY7+DO
「お前が走り回ったら、もっと意味無いと思うんだが……」
以下略
845
:
977
[saga]
2011/04/06(水) 20:49:52.47 ID:yItfY7+DO
彼女も彼女なりに考えがあるのだろう。だがやっぱり機械を使う家事は苦手らしい。
上条を監督に付かないと、破壊し兼ねないとインデックス自身が述べていた。
適当に紙とペンを引っ張り出し、食材と個数を書いていく。
以下略
846
:
977
[saga]
2011/04/06(水) 20:52:42.41 ID:yItfY7+DO
見極めた後、彼は溜息を吐いた。
平和な日常。
帰ってきた日常。
何時も通りの日常。
以下略
847
:
977
[saga]
2011/04/06(水) 20:53:58.21 ID:yItfY7+DO
「……」
以下略
848
:
977
[saga]
2011/04/06(水) 20:56:46.35 ID:yItfY7+DO
床へ落ちた時に足の指に直撃して、衝撃でカゴの角が砕けてしまうなど、不幸スキルを発動させるが……彼は微動だにしない。
まるで上条当麻という人間だけ時が停まったかのように凍結。
彼の視線の先には何の変哲も無いベランダ。そう、ベランダは。
凍結から溶けた上条は、クスッと一笑。おもむろにポケットへ手を突っ込み、携帯を取り出す。
以下略
849
:
977
[saga]
2011/04/06(水) 20:58:38.03 ID:yItfY7+DO
「知ったこっちゃ無いわよ。アンタが感じて来た今までの幸せがどんな程度だったが判らないけど……まあ、そうね。
今不幸とかほざきやがったら、五臓六腑は間違い無くグッチャグチャ決定だったわ」
以下略
850
:
977
[saga]
2011/04/06(水) 21:00:06.27 ID:yItfY7+DO
「そうだな。正直、俺は経験した事が無いから恋ってのがどんな物か判らないし、どの感情に達したら恋なのかも判らない……けど」
以下略
851
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage]
2011/04/06(水) 21:02:05.24 ID:EBikFRVLo
超お疲れ!!
面白かった!
エピローグとかないの?
852
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(中部地方)
[sage]
2011/04/06(水) 21:06:29.31 ID:b5qFN6/v0
学園都市に舞台が移るのか…先が気になるがなんにせよ乙でした
ヴェントが学園都市入りで上条さんと同棲生活開始か…
当然番外的な同棲生活の様子はあるんだろうな!?
853
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/04/06(水) 21:06:29.18 ID:jM/u+zTDO
乙です!
続きが非常に待ち遠しいぜ!
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