過去ログ - 幼女「そこのおとこ!ちょっとやらせなさい!」
1- 20
792:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:00:40.67 ID:2UtMq8kq0
男「まぁ、善行ってのは後で考えるとして、どれだけ積み重ねれば俺のちんこは守られるんだよ」

閻魔「えーっと。ゴミ拾いに換算すると、3951742時間ですね」

男「年換算で450年じゃねぇかよっ!何だその外国の懲役みたいな数字はっ!」
以下略



793:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:02:53.20 ID:2UtMq8kq0
閻魔「それだけ、男さんは重い罪を犯してきたんですよ」

男「…。理解はしている」

閻魔「時間を短縮するには、大きな善行を積むしかありません」
以下略



794:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:16:41.59 ID:2UtMq8kq0
男「幼女はベッドに置いてきた。ハッキリ言ってこの話にはついてこれそうもない」

閻魔「それがいいでしょう。幼女ちゃんの前ではできない話もありますし」

男「できない、話?」
以下略



795:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:23:43.09 ID:2UtMq8kq0
閻魔「幼女ちゃんも、罪を犯しすぎました」

男「…」

閻魔「生まれたときから、強大な魔法を扱っていましたからね。周囲から、そして家族からでさえも化け物として扱われていました。男さん。あなたと同じように」
以下略



796:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:31:11.48 ID:2UtMq8kq0
閻魔「話が横道にそれました」

男「逸れているような、逸れていないような…まぁいいや。続けろ」

閻魔「愛情も受けず、人間の友人もいない。そんな生活で彼女は歪んでしまいました」
以下略



797:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:44:30.80 ID:2UtMq8kq0
閻魔「男さんに罪は、重いです。普通に償っていれば一生かかっても償いきれないものです。恐らく、来世も、そのまた来世までも、様々な形で罰が襲い掛かってくるでしょう。男さんだけではなく、男さんに関係する人、全てに」

男「やっぱり…脅迫じゃねぇかっ!」

閻魔「違います。世界のルールです。悪いことをしたら罰せられる。当然のことなんです。
以下略



798:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:48:18.58 ID:2UtMq8kq0
男「それって、所謂【今までどおり】って奴か?」

閻魔「違いますよ。今まで以上に、辛く、厳しいものになります。
   人としての感情、常識を教えるには、男さんが人としての感情や常識をしっかり身につけて実践しなければならないのですから」

以下略



799:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:49:15.56 ID:2UtMq8kq0
>>798がやりたかっただけなんだよ!
閻魔は認めなくても>>786は正解なので好きなものを(できればお手柔らかに)お願いします。


800:1 ◆t7gfNpKsyE[saga sage]
2011/03/27(日) 11:55:28.67 ID:2UtMq8kq0
閻魔「そして幼女ちゃんも、多くの心無い人間に傷つけられ、歪められた誰かの心を真っ直ぐにすることが出来れば、罪はほぼ帳消しです」

男「誰かってのは俺のことか?」

閻魔「さあ。どうでしょうね…ふふっ」
以下略



801:1 ◆t7gfNpKsyE[saga]
2011/03/27(日) 12:04:37.04 ID:2UtMq8kq0
たまには芸風を変えてみた。終わり。つまらんかったらごめんね。もうすぐ平常運転に戻るので。

>>787は俺が読みたい。書いてくださいよ。マジで。

大佐「何故だ。何故貴様は【平和】より【破壊】を望むッ…!」
以下略



1002Res/350.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice