10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:12:38.86 ID:6WyUR0M10
一方唯はギターを弾いていた。
唯「ほぁぁーーーっ!」
律「うるせーぞ唯!」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:13:16.94 ID:6WyUR0M10
梓「正直唯先輩が高校卒業してからもお家でギー太引いてるとは予想してませんでした」
澪「そうだな。唯のことだから春休み中はずっとゴロゴロしてるだろうと思ってたよ」
唯「んなっ!あずにゃんに澪ちゃんってば失礼だよ!私とギー太の絆は固いのです!」フンス
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:13:53.37 ID:6WyUR0M10
梓「ハァハァ・・・じゃあ今度スタジオに行って久しぶりに合わせてみませんか?」
唯「おお!それグッドアイディアだよ!さすがあずにゃん!」
梓「痛った!唯先輩ギター下げたまま抱きつかないで下さい!ペグ刺さってますから!」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:14:33.94 ID:6WyUR0M10
唯「ムギちゃん、私が張り切ってる理由聞きたい?聞きたいよね!?」
梓「皆さん、そろそろ帰りましょうか」
律「そうだなー」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:15:35.16 ID:6WyUR0M10
唯「むー!あずにゃん酷い!もう弾けばいいんでしょ!」
そう言うと唯は勢い良くリフを奏で始め、
次いで小気味よくコードを鳴らし、
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:17:13.85 ID:6WyUR0M10
私の→私と
澪「な、なぁ、私それ、バンドで合わせてみたい!ベースラインが浮かびそう!」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:18:22.94 ID:6WyUR0M10
けれど、こうして唯がギターに夢中になってくれるおかげで、
高校生活のような輝きをそのままに来るべき日々を進んでいくことができる。
それだけじゃなくて、その日々は部活の時とはまた違う、
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:19:23.38 ID:6WyUR0M10
梓の下卑た冗談を境に、盛り上がっていた場は一旦落ち着いて、
唯「私達で作った曲、和ちゃんにも聞かしてあげたいなぁ・・・」
力が抜けてふと唯が呟きを漏らした。
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:20:49.13 ID:6WyUR0M10
三年の時は学校で毎日会っていたし、
クラスが違った二年の時や、夏休みなんかは、
なんとなく和が恋しくなったらいつだろうと
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:21:56.75 ID:6WyUR0M10
唯「んー・・・」
何が聞きたいわけでもないが、頭のもやもやが勝手に動く。
音楽を聞いてどうにかなると思ったわけではないが、なんとなく音楽が欲しいような気分だ。
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/20(日) 10:22:35.17 ID:3eR846Seo
いい話っぽいのに無意味な下ネタで台無しな気が…
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