28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:39:58.06 ID:69oL3ILK0
「んっ…………くぅっ…………!」
乱暴だけど優しくて、少し痛いけどそれ以上に気持ちよくて。
このまま流されてもいいかなんて思ってしまう。
でも、流石に…………ね?
手を強く握って彼の動きを止める。
すると、動けなくなったことに違和感がしたのか、彼が目を覚ました。
「………………ん?…………みこと…………?」
「おはよう、とうま」
彼が眠そうな目でこちらを見つめる。
私は朝の挨拶をし、ベッドから出ようとする。
「……どこ行くんだ…………?」
「朝食の準備をするのよ。だから、この手をどけて頂戴?」
「ん、わるい……」
そういって一揉み。
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