19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 01:59:56.27 ID:ZQg/uibF0
ほむら「QB」
QB「なんだい?暁美ほむら」
ほむら「あまり私を舐めないで……!」
ビュンッ
QB「おっと」
ヒラリ
QB「これは穏やかじゃないね」
ほむら「……」
QB「……君の方こそ、あまり僕を舐めない方がいい。僕には君たちの思考を中継する能力があるのを忘れたのかい?」
ほむら「……!」
QB「ノートさえ見られなければ問題ないとでも思っているのなら、それは大間違いというものだよ。君が望むと望まざるとに関わらず、僕は今すぐにでも、君の心の奥底に横たわる暗い欲望を、他の魔法少女の心に流し込むことができる」
ほむら「こっ、この外道……!」
QB「むしろ便利だろ?君とまどかはいつでも心でつながって、あんなことやこんなこともできちゃうんだよ?ノートなんかに書き連ねて欲望をごまかすようなことをしなくたってね」
ほむら「殺す……!!」
ビュンビュンッ
QB「わわっ……。物騒だね、全く。君たちはいつもそうだ。自分自身の欲望を目の前に突きつけられると決まって同じ反応をする。わけがわからないよ(笑)」
ほむら「だまれ!」
ヒラリ
ほむら「……?どこへ消えた?」
QB「今日のところはこれで失礼するよ、暁美ほむら。まあ、まどかを説得する件についてはまた別の形で協力してもらうことにするから……」
シーン……
ほむら「逃げられたか……」
(それにしても……別の形?どういうことかしら)
38Res/24.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。