過去ログ - 上条「美琴、愛してる」【鬱あり】
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188:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/03/29(火) 13:23:42.79 ID:6bA6ERnSO
当日の夜、黒子が事後処理で帰らなかった寮の部屋で、自慰に耽った。
濡れた下着を脱ぐ手間さえ惜しみ、ずらした布の隙間から指を突き入れて。
刺激も快感も何もかもが足りなかった。

一時間の乱れの後、あの快感を再現すべく演算を行い、
以下略



189:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/03/29(火) 13:56:44.99 ID:6bA6ERnSO
二日目。
体調不良を名目に学校を休んだ。
事件そのものは既にかなり知られていたが、
美琴が被害者だと知るのはアンチスキルの一部と黒子、寮監、それに当麻だけだった。

以下略



190:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/03/30(水) 16:17:39.95 ID:Vkkssc8SO
三日が経ち、四日が経ち、五日が経ち。
美琴は学校を休み続け、苦しみ続けた。
一度味わった快楽は、灰の中の炭火の様に美琴の奥で燻り続けている。
その一度が衆人環視の強姦未遂という異常な状況だったが故に、
何より、純潔だけは守れたという結末が故に。
以下略



191:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/03/30(水) 16:36:24.86 ID:Vkkssc8SO
脱ぎかけのシャツが肌を擦るだけで声が出そうなほど敏感にした身体を、
年齢に似合わぬ淫らさでまさぐり続けても、胎の奥に燻る熱は一向に冷めない。
女子中学生の指では細すぎて、長さが足りなくて、熱源までは届かず、散らせない。
ヘアブラシの柄が、細身の制汗スプレーの缶が、細長い化粧水のビンが、
脚の間を濡らして悶える美琴を誘う。
以下略



192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/30(水) 18:27:36.15 ID:67m65zKDO
着々と下準備が進んでるな


193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/03/30(水) 21:49:28.00 ID:U6IIVZWIo
上条さんに右手で触らぬように気をつけながら抱いてもらえばいいのに


194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/30(水) 22:00:42.38 ID:uPfTvmuIO
まだこれで序盤とか楽しみすぎるw
この美琴は上条さんには内緒でセフレ10人くらい作りそうだなw


195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/31(木) 00:45:43.80 ID:PoSnCGUSO
俺の息子が熱膨張してヤバいから早く続きを…


196:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/03/31(木) 17:54:05.05 ID:qY+jrMvSO
爛れた日々に変化があったのは土曜日の夕方だった。
事件以降、美琴を気遣ってか、黒子の帰りは遅い。
本当に忙しいのかもしれないし、日がな独り遊びに没頭する美琴に愛想を尽かしたのかもしれない。
土曜日でも黒子は腕章を着けて朝から出かけ、
美琴は朝からショーツを脱いだ。
以下略



197:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/03/31(木) 18:09:02.87 ID:qY+jrMvSO
当麻の声が、肉欲に溺れた淫らで怠惰な惰性を、
霧を払う風の様に晴らしていく様だった。

『いや、用って用は無いんだけどさ、どうしてるかと思って』

以下略



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