15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 14:32:03.88 ID:c4r2ipCAO
「不様だなぁ…古泉」
くつくつと笑う彼、キョンは革靴を履いた足で古泉一樹の顎をクイッと上に向ける。
「ふぐ…っ…う」
その扱いに古泉一樹はさるぐつわを強く噛み、涙で潤んだ瞳でキョンを睨み付ける。
「ふふ…いつも笑ってるお前でも、そんな顔するんだなぁ?可愛いぜ、古泉」
生意気な瞳を向ける古泉一樹を見下し笑うキョン。しかしその足は泥に汚れた靴を古泉一樹の頬へ擦りつける。
「…この、綺麗なお顔が俺はだいっ嫌いなんだよ…」
泥に汚れた古泉一樹の顔を睨んだあと、視線をそっと下へずらす
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