過去ログ - 婚后光子「アナタは…」一方通行「あァ?」
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112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/15(火) 22:45:33.60 ID:QhMJxQkDO
まさかの怒江


113: ◆Nd8ZzbDXd.[sage saga]
2011/03/16(水) 22:13:31.49 ID:G2pie7uco
今書いてるところが終わり次第(多分23時過ぎ)に投下します


114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/16(水) 22:25:55.28 ID:oJcjV1X0o
待ってるぜ!


115: ◆Nd8ZzbDXd.[sage saga]
2011/03/16(水) 23:23:00.90 ID:G2pie7uco
「連絡のあった場所はここですわね?初春」

≪そこであってます、白井さん≫

「まぁ…スキルアウトが好んで根城にしそうなところですわね」
以下略



116: ◆Nd8ZzbDXd.[sage saga]
2011/03/16(水) 23:23:45.41 ID:G2pie7uco




「ジャッジメントですの!!大人しく―――あら?」
以下略



117: ◆Nd8ZzbDXd.[sage saga]
2011/03/16(水) 23:27:17.57 ID:G2pie7uco
(――!?水…?それにしては粘着質すぎますわ、しかも先程からしているこの匂い…)


当初は工場の独特なものと気にも留めていなかったが、空気中の鉄分の匂いが嫌に鼻につく。

以下略



118: ◆Nd8ZzbDXd.[sage saga]
2011/03/16(水) 23:28:02.27 ID:G2pie7uco



ここでやっと白井の祈りが通じたのか、明りが灯る。
元からそうであったのか、白井のことを思っての初春の行動かはわからないが、その灯りはとても薄暗いものだった。
以下略



119: ◆Nd8ZzbDXd.[sage saga]
2011/03/16(水) 23:29:16.77 ID:G2pie7uco
その日の一方通行は頗る機嫌が悪かった。

手始めに土御門に散々どうでもいいことで詰られ、仕事を押し付けられ。
その仕事というのも本当に自分が出張らないといけないものかというのも疑問を覚えるようなもの。
グループの下部組織の連中に任せたところで問題は一切ないような、そんな糞みたいな仕事。
以下略



120: ◆Nd8ZzbDXd.[sage saga]
2011/03/16(水) 23:31:18.69 ID:G2pie7uco

―――同時刻、常盤台中学学生寮、婚后光子の部屋。


「やはり…LEVEL5の方々には強力なプロテクトが掛かっているようですわね…」
以下略



121: ◆Nd8ZzbDXd.[sage saga]
2011/03/16(水) 23:32:17.49 ID:G2pie7uco
この得体の知れない人間に対しての恐怖が、婚后の口から堰を切ったように言葉を流させる。
相手に主導権を奪わせないため、自分の気をしっかり持つため。


「少し、五月蠅いな。黙ってくれないか」
以下略



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