過去ログ - 浜面「俺達は新生アイテムだ!!」 デルタフォース「・・・」
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2011/02/28(月) 22:32:39.15 ID:0jr8aoYQo
土御門「……おっおい、カミやん、どっどうするんだぜよ!!」
上条「どっどうするって、あの一方通行が破れることなんて考えられるかよ……」
青髪「いやいやいや、ありえへんやろ。なんで第一位がやられとるんや」
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2011/02/28(月) 22:33:40.30 ID:0jr8aoYQo
二回戦が始まったその直後、浜面仕上げは降参した。これにより青髪ピアスの不戦勝。
そして三回戦の相手は――学園都市第四位、麦野沈利。
麦野「一方通行相手でも構わなかったんだけど、浜面があいつだけは自分で倒すなんて甘えたこと言っちゃて。まぁ私は浜面みたいに倒しなんてしないから安心するといいわ。内臓ブチまけるほどぶち殺してあげる」
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2011/02/28(月) 22:35:18.91 ID:0jr8aoYQo
上条土御門「「――っ!!!」」
絹旗「うわっ超容赦ないですね」
フレンダ「結局、私の時以上に酷い分割数なわけよ」
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2011/02/28(月) 22:41:35.40 ID:0jr8aoYQo
膝をついて動かなくなった二人に対して麦野は腕を構える。もう後は殺すだけ、殺されるだけの空気にあたり一帯が包まれた。
構えた腕から二本の麦野ビームが放たれ青髪ピアス同様に二人を肉塊に変える…………はずだった。当たればの話だが。
つまりこれは当たらなかった話。その放たれた麦野ビームは上条当麻の右手に吸い寄せられるように打ち消された。
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2011/02/28(月) 22:49:24.03 ID:0jr8aoYQo
青髪「ん?どうしたん」
上条「青髪、向こうからしたらお前は死んだ事になってんぞ」
土御門「そうだにゃー。手足が吹き飛んで大量出血。この場合はショック死かにゃー?多分それで死んだって事になってるんだぜい」
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2011/02/28(月) 22:50:32.25 ID:0jr8aoYQo
麦野フレンダ絹旗浜面「「「「?」」」」
青髪「分からへんかな?『一般人の無能力者を』肉体支援系の僕が超能力者相手でも渡り合えるほどに『肉体変化』させたんや」
麦野「なっ?!!」
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2011/02/28(月) 22:52:54.12 ID:0jr8aoYQo
青髪「うんうん。でも女の子は可愛くないとな」
浜面が目にした出来事は一瞬だった。左肩から先が切断されて音を立てて、器械の腕ごと地に落ちた。と思った時には既に肉の腕が生えていた。
麦野が再び目にできた。腕と同じように穴のあいた眼の部分のディーテルが外れたと思ったら眩しい光が目に入り脳内に焼きついた。
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2011/02/28(月) 22:55:13.08 ID:0jr8aoYQo
土御門「第四ゲーム開始だぜい」
絹旗「超即効で終わらせてみせます」
青髪「ん?」
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2011/02/28(月) 22:55:54.34 ID:0jr8aoYQo
浜面「第五ラウンド開始だ。絹旗頼んだぞ」
絹旗「私を誰だと思ってるんですか」
先ほどと同じように一気に片をつけるために押し潰す。握りつぶすように上条当麻の周りの窒素を操作した。周りを固めどんどんと窒素が密度を高めていく。しかしアイ症状の問題がここででた。
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2011/02/28(月) 22:57:14.62 ID:0jr8aoYQo
変形を続けてそれは人となった。服を着た人の形になった。自分から剥離したそれは先ほど自分が殺したはずの。殺したと思った人間へと姿を変えたのだ。
その身体に傷はなく、服にすら無傷な状態だった。それを見てまた声が出た。
絹旗「え」
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2011/02/28(月) 22:58:43.73 ID:0jr8aoYQo
浜面「っ!!!あるきまってんだろ!!そんな全部が決められた線路の上を歩いて、死ぬのまで他人に決められてそんなの納得できるわけないだろ?!!」
青髪「そうやろ、だから僕がやってるのは不幸な死を避けて、まっとうな寿命を遂げさせるのが仕事なんや」
浜面「信じられねーよ」
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