過去ログ - オーキド「そこにモンスターボールがあるじゃろう?」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/02(水) 02:10:27.80 ID:S1PYxwQy0
期待してくれて嬉しいんだお

という事でニビシティ編はっじまるよー(^p^)/▽


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 02:11:12.92 ID:S1PYxwQy0
トキワの森を抜けた阿部は、ニビシティへと到着した。

「街の入り口の看板を見た限りだと、どうやらこの街には博物館があるらしいな、行ってみるか」

(意外な事に博学に興味があるのかお?)
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 02:12:25.52 ID:S1PYxwQy0
こうして阿部は、見ず知らずの男に連れられニビジムの前へとやってくる事ができた。

「ひゅう、ここがニビジムか……あちらこちらに岩が転がってるな」

「おーっと、挑戦者さんかい?俺はニビジムのガイドをしてる者だ」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 02:14:25.10 ID:S1PYxwQy0
「俺はジムリーダーのタケシだ!
 俺の許に来たという事は挑戦と受け取っていいんだな」

「ああ、初めてのジムリーダー戦なんでね、暴君もいきり立ってる所さ」

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 02:15:27.38 ID:S1PYxwQy0
「イシツブテ戦闘不能!挑戦者のピカチュウも同じく戦闘不能!」

「ジム戦をなめたものの報いというものだ……これに懲りたら、次はもっとポケモンを用意するんだな」

「御託はそれだけか?次のポケモンを早くだせよ」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 02:16:17.40 ID:S1PYxwQy0
巨体をうねらせながら動いたイワークは、阿部の体を己の体で締め付け始めた。
その攻撃は普通の人間ならば、岩と岩に挟まれるようなものである。
すなわち、末路はトマトケチャップである。

「さあ、イワークが本気を出せばお前の体は一瞬でトマトケチャップになる……
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 02:17:55.78 ID:S1PYxwQy0
「さあ、こっちもそろそろ本気を出すとするか」

「なに!?」

突然阿部の姿がバトルフィールドから消え、それと同時に
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 02:19:26.96 ID:S1PYxwQy0
「中々良い具合だったじゃないの……俺の暴君も満足したみたいだぜ」

「ああ、俺も新たな世界への扉を開いた気がするよ」

その先の男達に言葉はいらなかった。
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 02:20:19.40 ID:S1PYxwQy0
「阿部高和さーん!ポケモンの治療が終わりましたよ」

日も沈んだ頃、ようやくやる夫の治療が終わり、阿部の許にやる夫が戻ってきた。

「さーて、そろそろ宿泊地を探さないとな」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 02:21:13.98 ID:S1PYxwQy0
次の日

(うぅ……またガチホモ達のポケモンに掘られたお……
 なんで、やる夫ばかりこんなめに会わないといけないんだお……
 世の中不公平だお。
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 02:22:19.58 ID:S1PYxwQy0
(あ〜やっと自由が手に入ったお!
 あの男と一緒にいると、開いちゃいけない扉を完全に開いちゃう所だったお……)

阿部の支配から離れたやる夫は自由お謳歌していた。

以下略



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