2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/02(水) 21:52:34.83 ID:OqZlQWiB0
とは言ってもトレーナーの商売道具であるポケモンはどこで手に入れたらいいのやら。
俺の家のポケモンは皆親父とお袋の現役時代のメンバーで、俺にはまだ使いこなせない。
「そういうことならオーキド博士のところに行って来い。もう話はつけてある。」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/03(木) 00:43:37.94 ID:W0qq5sb80
5年もニートしてたのか
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/03(木) 16:05:17.44 ID:tlpbg0JDO
期待
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/03(木) 16:14:20.37 ID:lwcFps6K0
>>3ポケモンの勉強してたんだろ?
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/03(木) 16:42:04.32 ID:q5ohgbf0o
グリーンのお姉さんと勉強してたんだよ
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/03(木) 16:43:34.51 ID:qIq5BAO80
一番道路に入ると、とても研究者には見えない格好の少年がフシギダネと食事をしていた。
この妙にかっこいいアイツが俺の幼馴染のグリーン。もう十年以上の付き合いになる。
「おーい、グリーン!」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/03(木) 16:56:39.46 ID:qIq5BAO80
「よし!行けヒトカゲ!」
「カゲー!」
俺のヒトカゲは炎タイプ、あいつのフシギダネは草タイプ。相性では俺が有利だがなにせお互いにレベルが低い。単純なわざしか使えないから、
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/03(木) 17:12:05.96 ID:qIq5BAO80
「やるねレッド。フシギダネもう一度たいあたりだ!」
フシギダネはさっきのことを反省してか、ヒトカゲの爪をガン見しながら走ってくる。そこで俺はそれを利用することにした。
フシギダネはもうかなり近くに来ている。そう、もう十分に引き付けた。
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/03(木) 17:34:20.27 ID:yl4G1fmWo
かわせの指示を具体的に出してる所に好感が持てるな
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/03(木) 19:52:17.04 ID:qcL/8Vpbo
いいですね〜
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/03(木) 21:16:56.64 ID:qIq5BAO80
俺は野生のポケモンを相手にヒトカゲを鍛えることにした。
ポッポもコラッタもガキの頃からさんざん見てきたので手に取るように動きが分かり、ヒトカゲに最高の指示が出せる。
はじめは無傷で勝つことはできなかったが、ヒトカゲが火の粉を覚えてからは多対一でも楽勝だった。
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