過去ログ - 佐天「勇気をエネルギーに変える力!」
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113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 23:31:40.26 ID:QI6hAzfJo
その流れだと、白っぽい上条さんが旧GGGにファイナルフュージョンして
佐天さんを超えるんだとか言い出して、真のH&Hをやってしまうんだが……


114: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/11(金) 00:43:54.72 ID:8f5XGK110
――――――――

とある高校の学生寮――。

姫神「私。影薄いのかな」
以下略



115: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/11(金) 00:46:20.79 ID:8f5XGK110
――――――――

初春「先生、佐天さんの容体は……」

冥土帰し「今の彼女は能力が暴走していて自らの能力で自身を苦しめている状態だ。
以下略



116: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/11(金) 00:50:04.57 ID:8f5XGK110
――――――――

木山「ふーむ、とりあえず身体検査をしてみたがレベル0の無能力者か……。
  そうだ、上条くん。緑色に光ってあと羽を生やしてくれないか」

以下略



117: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/11(金) 00:53:58.57 ID:8f5XGK110
木山「そうかそうか、よし上条君。今度は御坂君の頭に右手を置いてほしい」

御坂「ふぇ?!」

指示を出されたのは上条の方だが、返事をしたのは御坂の方だ。
以下略



118: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/11(金) 01:01:24.65 ID:8f5XGK110
――――――――

ビー、ビー、ビー、……

GGG本部全体に鳴り響くアラートに白井と固法に緊張が走る。
以下略



119: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/11(金) 01:03:53.27 ID:8f5XGK110
冥土帰し「うん? 君は上条君じゃないか、どうしてこんなところにいるんだい?」

部屋の中にいた冥土帰しは上条に気付くと声を投げかけてくる。

上条「いや、まぁいろいろと事情がありまして」
以下略



120: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/11(金) 01:09:46.39 ID:8f5XGK110
予想外の反応に上条は思わず手をひっこめ、問題ないのかと冥土帰しに視線を戻し顔色をうかがう。
気付けば御坂や木山、それとさっきぶつかった女の子も部屋に入ってきていて
心配そうにこちらを見つめていた。

冥土帰し「これは一体……?」
以下略



121: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/11(金) 01:12:59.06 ID:8f5XGK110
ビー、ビー、ビー、……

佐天「この警鐘、敵が現れたの?」

目が覚めたばかりの彼女だったが、鳴り響くその音に気付き眉をひそめる。
以下略



122: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/11(金) 01:22:06.44 ID:8f5XGK110
――――――――

街中を走る一台の車両。
ピカピカと電飾を輝かせこれでもかと自己主張するそのデコトラは、
猛スピードでありながら右へ左へと蛇行を繰り返し、街灯や清掃ロボットに衝突するも
以下略



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