過去ログ - 佐天「勇気をエネルギーに変える力!」
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63: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/06(日) 00:20:04.96 ID:OITlatP20
ふぅ、Aパート完成、投下開始


64: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/06(日) 00:21:54.18 ID:OITlatP20
OPテーマ『勇者王誕生!』
www.youtube.com

第二話「緑の髪の少年」

以下略



65: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/06(日) 00:23:02.80 ID:OITlatP20
 クーラティオー
   ヘ(^o^)ヘ
     |∧
     /
 セネリタース
以下略



66: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/06(日) 00:24:28.61 ID:OITlatP20
緑の髪の少年が何か呪文のようなものを唱え、その右手をかざすと
ガオガイガーの手の上のエネルギー核がぐねぐねとうねり出し、
まるで人の様な形へと変化していく。

固法『あ、あれは?』
以下略



67: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/06(日) 00:26:16.77 ID:OITlatP20
――――――――

土御門「おい、カミやんはどうした?」

青ピ「へ? あれ、おらへんやん!? さっきまで一緒に逃げてたはずやのに」
以下略



68: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/06(日) 00:27:23.25 ID:OITlatP20
――――――――

学園都市の随所にある地下への進入路を通り、ガオガイガーはGGGの整備場へ移送されていた。

白井「ガオガイガー、帰還しましたですの。洗浄後分離作業に移りますの」
以下略



69: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/06(日) 00:30:14.36 ID:OITlatP20
ガオガイガーから降ろされた佐天もまた体力を激しく消耗していた。
意識は朦朧としストレッチャーに乗せられ処置室へと運ばれていく。

初春「佐天さん、しっかりして下さい!」

以下略



70: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/06(日) 00:31:44.01 ID:OITlatP20
あれは、2年前のことだ。
小学校の頃、森でかくれんぼをして遊んでいた私の目の前に、『それ』は落ちてきた。
大きくて、白い、機械でできたライオン。
突然のことで驚いたけど、私はそのライオンに対して恐怖よりも
好奇心の方が勝っていて、友人たちの制止を振り切りライオンに触れてしまった。
以下略



71: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/06(日) 00:33:15.16 ID:OITlatP20
学園都市の学校に入って、まず最初に身体検査(システムスキャン)を受け
私が持つ超能力について詳しく知ることになる。
『勇気をエネルギーに変える力』、肉体強化系に分類される力で
勇気――感情を引き金にして力を発揮するものだ。
学園都市の中でも同じ能力を持つ者は誰もいない、所謂レアスキルだったのだが、
以下略



72: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/03/06(日) 00:34:43.43 ID:OITlatP20
窓のないビル――。

アレイスター「目覚めよ、機械四天王よ……」

闇咲「闇咲逢魔、我ここに」
以下略



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