過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 03:28:11.26 ID:av2p3G0+0
コンクリートの影に隠れて、震えていた。

オレンジ子「・・・こないでよ。怖いよ。」

女の子の脅え様は、酷かった。まるで、ライオンに睨まれた子鹿の様だった。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 03:44:27.94 ID:av2p3G0+0
オレンジ子「覚えてない。お母さんの顔も、全部知らない。気が付いたら研究所。」

黒子「そうなんですの・・・。」

オレンジ子「でも、こーどねーむっていう能力名で呼ばれてた。らいかん・・・なんとか。」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 04:00:03.00 ID:av2p3G0+0
オレンジ子「あんちすきるっていうのは、いい人達なんだよね?」

女の子は、かなり黒子と打ち明けてきた。

黒子「えぇ、もちろん!とっても優しい方達ですわよ。正義の味方ですもの!」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 04:12:35.16 ID:VBGjgYoXo
らいかん…すろーぷか…


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 04:12:42.19 ID:av2p3G0+0
黒子の足にあるものなんだろう、銀色に光ってる。とっても冷たく光ってる。
あれ、見たことあるなぁ・・・。たしか台の上にいっぱいのってた。まぶしくて
よくみえなかったけど、あれは、たしかめすっていうなにかをきるためのどうぐで、なにを
きってたっけ・・・まっかで、あかいなにか・・・。それは―――――――――

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 04:27:35.90 ID:av2p3G0+0
黒子「と、まぁこんな事がありまして。」

美琴は、黒子の手に包帯を巻きながら、

美琴「まだ、そんな研究所があったなんて・・・許せないわ。」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 04:32:16.96 ID:av2p3G0+0
取りあえず、今はここまでです。
読んで頂けたみたいで嬉しいです!今日の内にもう一回更新したいです・・・。
それでは、皆さんお休みです。ZZZ



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 05:23:35.79 ID:vC7gg/VAO
狼女か


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 08:12:38.26 ID:8w0qMeBAO
狂犬病こわいお


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 09:22:35.47 ID:oueXE2Ms0
乙、支援すンぞ



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 11:03:39.14 ID:SSSC4gpLo
月を見るとウェアですのに変身とな


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