過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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[saga sage]
2011/04/28(木) 09:11:03.07 ID:+nFCoQzZP
「コレ、すごくおいしいんだよ!! これももっと欲しいかも!!」
モスクワにある"殲滅白書"の施設の一室から、元気の良い声が上がった
その声の主は少女。余程空腹状態だったらしい
傍らには同性の人間が立っていて、部屋の奥ではせっせと調理している人間もいる
ワシリーサ「だ、大丈夫よ。まだまだ沢山、……有るかしら?」
(可愛い見た目でなんて凶暴な食欲。だけど、これはこれでギャップね)
イギリス清教では最早見慣れた光景なのだろうが、ここロシアではそうもいかない
見かねて、他の少女が尋ねてくる。彼女も"殲滅白書"だろう
サーシャ「第一の質問ですが、あなたの体のどこにそれだけの食べ物が入っていっているのですか?」
夜のお店でもなかなか見られないような拘束服を着た少女が、目の前で若干服を汚しつつスープを啜る少女に問いた
禁書「そんなこと、気にしてられないんだよ! お腹がすいたから食べる。これすなわち生物生存のきほん!」
彼女は一瞬だけサーシャの方を見たが、すぐにその興味は目の前のスープに戻った
サーシャ「第一の解答ですが、そこに理由など無いと言うことですね。しかし、美味しい物はゆっくり食べたほうがより深く味わえると言うのも、基本なのでは?」
禁書「空腹感を何とかしないと、そこに意味はないんだよ!」
サーシャ「第二の質問ですが、例えそうであっても衣類を汚しつつ食べるのは下品ですし、換えの服が無いならせめて前掛けだけでも付けたらどうなのです?」
視線を移す事すらしなくなった禁書目録の格好は、フィアンマが用意したもの。今現在、代えの衣類など持っているようには見えなかった
禁書「それはワシリーサ? が用意してくれるって言ってたんだよ。それと、それなりの意味は有るんだろうけど、それでもそんなはれんちな服を着てる人に服の心配はされたくないかも!」
サーシャ「こ、ここここれは私の趣味なんかじゃありません!!! 第二の解答、そこに立って笑ってる変態のせいです!!」
ワシリーサ「大丈夫よん、もう用意しちゃってるから。フィアンマなんてペド野郎の服よりもずっとマシなものをね」
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