過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
1- 20
381:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 01:34:14.68 ID:DvC1qi7bP
故に、「誰がだ」と問う女王。その対象は、首を横に振った

リメエア「もちろん私ではないわ。お母様以上に扱えるわけないもの。まだキャーリサに使わせた方がいいでしょうね」

エリザード「……ローラか」
以下略



382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 01:34:55.11 ID:DvC1qi7bP
「っと、ここやなー」

CIA本部の長官室に、更に訪問者が訪れた

その微妙な関西弁には、刀夜自身聞き覚えがある
以下略



383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 01:36:06.41 ID:DvC1qi7bP
青髪「……で、ででッ! それで、状況はどうなんですか? 僕の動かしてた爆撃機全滅してしもうたんですけど」

刀夜「実のところ、良くないんだよ。これが」

見てみなさい、と刀夜が見ていたディスプレイが、青髪たち側に向けられる
以下略



384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 01:36:42.31 ID:DvC1qi7bP
(大丈夫、あんなものはただの脅しにすぎない)

ボストンを包むように急激に広がった白のカーテンを見た彼は、その力の大きさを冷静さを持って把握した

垣根の翼がちんけなものに見える程に、その規模も力も圧倒的だったが、ならば何故これまでにその力の片鱗を見せなかったのか
以下略



385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 01:37:55.24 ID:DvC1qi7bP
敵である二者の行動を見切った上で、上半身に向かった円柱の中腹から、一筋の高熱源が射出された

それが放たれた時には、垣根も自分が受け止めている柱がブラフで有ると気付く

垣根「クソ、舐めんなよ!!!」
以下略



386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 01:39:02.13 ID:DvC1qi7bP
ガァン!!!

それは、高い音を立てた。放った炎の矢じりが下半身の機械部分に当ったと言う音

被害は如何ほどか、ステイルには分からなかった。なぜなら
以下略



387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 01:40:00.43 ID:DvC1qi7bP
どれだけそれを否定しても、そして弾圧しても、人々の平和への希求は消える事は無い。どんな時代であっても

それは社会的動物の心理の根底とも言える

だが、彼はそれを許さない。今この機会にローマ以外の勢力など排除してしまえばいいのだ
以下略



388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 01:40:43.78 ID:DvC1qi7bP
ステイルが戦っている後ろで、少女もまた戦っていた

動かない間接が微小機械と自然な治癒力で治るには、莫大な時間がかかるだろう

彼女が用いるのは、ミミズや蛇の様な移動方法
以下略



389:本日分(ry 無駄に引っ張りすぎた.[saga sage]
2011/05/28(土) 01:41:50.03 ID:DvC1qi7bP
そんなことを頭に浮かべて、彼女の集中力は乱される

まずは落ち着いて、微小機械一機ずつの場所の指定から計算しなくては

思って、気を落ちつけさせるため、上条の反応を調べた
以下略



390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/05/28(土) 02:04:57.65 ID:DvC1qi7bP
超簡潔まとめ

ボストンの某大学だった場所

 上条:大規模攻撃から御坂とステイル守って肉塊→グチャァ!
以下略



391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2011/05/28(土) 02:22:37.98 ID:GnTdoDLVo
禁書さんはいつもどおりだな
佐天さんは……佐天さんは?


1002Res/1390.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice