過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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そもそも予定の文量がおかしかったんだ
[saga sage]
2011/09/22(木) 04:57:22.33 ID:XtBQm+XVP
「やっぱり、いない。何処にいったのよ、アイツ」
第7学区だけとなった学園都市で、彼女は駆けまわっていたが、とうとう見つけることは出来なかった
広い廃墟が織りなす空間は、電力も満足に供給できない。昼でなければ夕闇で簡単に真っ暗になってしまうだろう
探せる時間は今しか無かったが、それでも見付からない
暇つぶしとして協力してくれているフレンダ達との待ち合わせ場所に、なんの成果も無く彼女は辿り着いた
そんな彼女の前へ空間を割ってくる少女
御坂「黒子、どうだった?」
白井「第7学区の外周までまわってみましたが、駄目でしたの。……やはり」
言いかけて、彼女たちの間にフレンダが駆けて割って入った
フレンダ「ストーップ。それ以上言ったらこの子またグズっちゃうから、勘弁して欲しいわけよ」
白井が言おうとした内容が、上条当麻は地上に置いて行かれたのではないか、ということは簡単に予想が付いたし、その言葉が御坂美琴の気分をこの上なく鎮めてしまうことはもっと簡単に予想が付いたからだ
絹旗「ただ泣き喚くだけならまだしも、磁気嵐とか静電気祭とか超厄介なことが起きますからね。生き残った僅かな電子機器まで強制昇天させるのは超洒落になってないですから」
御坂「……う、ごめんなさい」
滝壺「あなたが謝ることじゃない。でも、他に可能性は、ないの?」
他の可能性。つまり、地表に上条当麻が取り残されたのではなく、更に学園都市第7学区にも来ていないという可能性だ
どこまでも都合の良い考え方ではある
白井「例えば、ここに来た方法が純粋な空間移動というものなら。性質上、何らかのミスでおかしな所へ移動してしまう可能性はありますの」
絹旗「さっきの米軍の説明でも、そんなことを超言ってましたね」
フレンダ「でもその場合って、範囲指定とか座標指定を失敗した場合だから、最悪、上半身と下半身がオサラバ―って可能性も」
だとすれば、やはり上条当麻は死んでいることになる。この場に居る少女たちにも、簡単に想像できることだった
上下バラバラの死骸など、いくつも見て来たのだから
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