過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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[saga sage]
2011/10/11(火) 08:51:33.73 ID:F/zw6ecBP
ワシリーサが何をしたのか
それは、複雑な内容を省いて説明すれば、相殺である
垣根帝督の張った繭のように、救世主の神格化の前にはある程度の時間とエネルギーの集中を要する
彼の神格化を間接的とはいえ間近に見たフィアンマは、そこにも術式の手を加えて、既存のロシア成教の聖堂と同化させた
もともと聖堂という形で、十字教の象徴として大きな意味、この場合は防御的な要素を、もっていて更には信仰をベースとした神格化という目的をもつフィアンマには最適だった
不慣れなロシア成教とはいえど、そこに込められた"神の力"になりかけの"天使の力"は甚大で、そう簡単には打ち崩せない
しかし、彼女はそれをしたのである。打ち破るために使った力の源は、ステイルと禁書目録
"天使の力"を体内に取り込むのは、十字教的な術式を行う際には基本的な事。その上、彼らは復活者として限りなく天使に近い存在であり、更にはステイルはミカエルと同格に、禁書目録はそれに対抗する為に手を掛けられていた
"神の力"になってない段階のフィアンマの力はまだ"天使の力"、しかも基盤となる救世主格はロシア成教のもの。そして神の右席の大天使化の元となったのはサーシャ=クロイツェフ、つまりロシア成教の術式で囲まれた存在
力を暴走させる術式が必要、と分かっていれば、それを予め構築するのは魔術師の戦闘の基礎だ。それがあの犬笛ならぬサーシャ笛
術式を扱う上で重要な要素の人血は集中力だ。それを、精神干渉によって乱す
当たり前のこと過ぎて、それは精神的な鍛錬によっても防がれているものだ。しかしあの時の二人は間違いなくそんな精神状況では無い
本来ならこれはフィアンマ本人にぶつけ、弱ったところで救世主格を引きはがす予定だったが、あの異常空間化ではそんな効果の変化が生じるのか分かったものではない
結果、隙を見せたステイルと禁書目録にそれを用い、暴走した力で相殺・減衰させたのだった。同時に、魔力の基礎である生命力という点でも、彼らのそれは数値的に0となってしまったが
ワシリーサ「恐らく、このフィールドを発生させているのはあなた本人のようだから、自然に再構成を始めているみたいだけれど、さっきまでのある種別次元的な空間を再構築するにはまだまだ時間が必要。あなたが手をかければ早いでしょうけど」
フィアンマ「お前が、そうはさせてくれないだろうな」
ワシリーサ「もちろん。いっそのこと、捨ててしまえばいいのに。そんな不便なロシア成教の救世主格なんて」
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