過去ログ - 一方通行「いい子にしてたかァ?」2
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954:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2011/04/17(日) 21:46:50.90 ID:UXgG/hb9o
すごパ×すごパでアラビアンゲートが開くんですね


955:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/17(日) 21:56:07.45 ID:OaC+whL10
性懲りも無く投下します。
このスレ最後の投下です。上条編ラストの話しです。
10時に投下します。よろしくです。


956:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/17(日) 21:59:43.82 ID:grkNirQU0
本日二回目の投下とは胸熱

>>949
俺も考えたww


957:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/17(日) 22:05:22.79 ID:OaC+whL10


何処か狭くてのっぺりとしている星空を見上げながら上条は白い息を吐く。
頬を刺す風はまだ冷たく、三月だというのに冬の残滓は十分過ぎる程に存在感を主張してくる。
学園都市の風はイギリスのそれよりも何処か冷たく感じるのは気のせいだろうか。
以下略



958:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/17(日) 22:12:29.43 ID:OaC+whL10
二人は肩を並べて星空を見上げる。
学園都市の夜空は作り物めいている。のっぺりとして、すぐ近くに、触れられそうな位置に感じる時が上条にはあった。
そして、作り物めいてるだけに、とても美しく映る。

星々とその中央に位置する満月。
以下略



959:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/17(日) 22:14:53.28 ID:OaC+whL10

「俺だってアイツに押し付けちまったよ……アイツは勝手に背負ったンだって言いそうだけど」

上条とて、この六年をただ愛しい少女との蜜月に費やしてきたわけではない。
血反吐を吐くことは数え上げたらキリが無い。
以下略



960:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/17(日) 22:15:46.96 ID:OaC+whL10





以下略



961:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/17(日) 22:16:20.52 ID:OaC+whL10


「だって、アンタと居るよりもずっと居心地の良い場所……もう出来ちゃったもん」
「そっか」
「だから、さっきのが冗談じゃなくても…断ってたわ。即答でね」
以下略



962:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/17(日) 22:16:46.95 ID:OaC+whL10




何て。
以下略



963:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/17(日) 22:23:07.35 ID:OaC+whL10





以下略



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