過去ログ - テッラ「『光の処刑』が完成しました。」
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527:1[sagesaga]
2011/04/25(月) 21:42:12.33 ID:sOkrHoNAO

フィアンマ「飽き飽きするのは俺様だ。せっかくの貴重な時間を、お前なんかとの対話で割いてるんだからな。こんな無駄な時間はない」

雲川「それは私が言いたいんだけど。私だって、わざわざあなたに会いに出向くなんて無駄な事、しなきゃ良かったわ。
まさか『神の右席』のリーダーを務める人間が、こんな非凡で愚かなつまらない人間だとは思わなかったけど」
以下略



528:1[sagesaga]
2011/04/25(月) 21:44:22.99 ID:sOkrHoNAO

フィアンマ「…とにかく、だ。俺様はお前らの警告に従う気はない。アレイスターの奴にそう伝えろ」

雲川「分からないわね。何故そういう結論に至ったの?よもや、本当に私の言いたかった言葉が理解出来なかった訳じゃないはずだけど」

以下略



529:1[sagesaga]
2011/04/25(月) 21:54:48.20 ID:sOkrHoNAO

雲川「…言うわね。最初のボケボケした会話からは想像もつかない程、真剣に語るじゃない」

フィアンマ「あの時の俺様と、今の俺様、どちらも『右方のフィアンマ』だ。あらゆる方面に対応する事もまた、リーダーの資質として必要な事だからな」

以下略



530:1[sagesaga]
2011/04/25(月) 22:05:12.41 ID:sOkrHoNAO

フィアンマ「……俺様と目の前で対談し、あれだけの事を言っておきながら、本当に攻撃されないとでも思っていたのか、雲川芹亜。……甘すぎるぞ」


『第三の腕』を使用し、目の前の少女を肉片の一片も残さず吹き飛ばしたフィアンマは、果たしてーーーーーー
以下略



531:1[sagesaga]
2011/04/25(月) 22:07:22.70 ID:sOkrHoNAO

フィアンマは足早に歩を進めーーーーしかし、歩き去るその赤い背中を見つめる二人の少女には、全く気づかなかった。


???「……すごいわね…。何なのあれ、『一方通行』でもあんな事一瞬で出来ないわよ?」
以下略



532:1[sagesaga]
2011/04/25(月) 22:22:08.87 ID:sOkrHoNAO

雲川「ため息をつくな。幸せが逃げていくけど」

結標「幸せ、ねぇ……」ハァ

以下略



533:1
2011/04/25(月) 22:24:48.58 ID:sOkrHoNAO

以上です。

一週間以上も空けてた癖に、全然量は多くないという体たらく。

以下略



534:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/25(月) 22:34:17.17 ID:EtPP6tADO
この1週間は長かったぜ。
乙!


535:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/04/25(月) 22:52:54.89 ID:7QXZZ7T50
乙!!

次回も楽しみだ!


536:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage ]
2011/04/25(月) 23:12:44.70 ID:zPHr6zAW0
フィアンマとはということはヴェント当たりか


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