過去ログ - 「――――心に、じゃないのかな?」<br>
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822
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◆v2TDmACLlM
[saga]
2011/08/27(土) 23:37:40.17 ID:JoJqfXO40
うまくいったハズだった。
脳を開発した者に魔力は精製できない。
インデックスが能力者になれば、インデックスの魔力を糧に動いている霊装も停止し、
以下略
823
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2011/08/27(土) 23:38:51.37 ID:JoJqfXO40
浜面「……ははっ」
なにが腹を空かせて喚いているのかもしれない、だ。
浜面「はははっ」
以下略
824
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2011/08/27(土) 23:39:50.41 ID:JoJqfXO40
思えば、それは幻想だったのだ。
以下略
825
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2011/08/27(土) 23:41:21.52 ID:JoJqfXO40
浜面「なにが……なにが、助けただ!! 救っただ!!
こんなの、女の子一人殺しちまっただけじゃねえかッ!!!!」
以下略
826
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2011/08/27(土) 23:42:11.59 ID:JoJqfXO40
「病院の廊下でうずくまるのは感心しないな」
以下略
827
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2011/08/27(土) 23:42:59.17 ID:JoJqfXO40
浜面「…………」
声が、投げかけられた。
以下略
828
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2011/08/27(土) 23:44:13.77 ID:JoJqfXO40
――――
木山「昔、私が教師をしていた話はしたかな。
その時の教え子と君が重なって見えただけさ」
以下略
829
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2011/08/27(土) 23:45:20.18 ID:JoJqfXO40
外部から来た無能力者の少女と出会った事。
狙われていた事。警備員は頼れなかった事。
能力者にしてしまった事。キャパシティダウンで脳にダメージを与えてしまった事。
以下略
830
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2011/08/27(土) 23:47:54.97 ID:JoJqfXO40
浜面「…………」
ただ、今の自分にとっては、それ程衝撃的でもない。
以下略
831
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2011/08/27(土) 23:48:57.13 ID:JoJqfXO40
浜面「…………」
コツ、と。コーヒーカップをテーブルに置き、立ち上がる。
よろけながらも、ドアを開けた。小さな鳴き声をあげて、猫が飛び出していく。
以下略
832
:
◆v2TDmACLlM
[saga]
2011/08/27(土) 23:49:43.16 ID:JoJqfXO40
以下略
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