過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
1- 20
138: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/03/30(水) 20:32:18.56 ID:lsEBpjWb0
こんばんは
いつもありがとうです
どうもほのぼのした感じを書くのは苦手です…
拙い文ですみませんが、続き書けたので投下します


139: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/03/30(水) 20:33:17.53 ID:lsEBpjWb0

―――


白井黒子と隣りには意外な人物がいた。
以下略



140: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/30(水) 20:34:23.08 ID:lsEBpjWb0




「何で昨日来た時に催促するの忘れちゃうんだよおおお!! ミサカのばかあああああああああああ!!!」
以下略



141: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/30(水) 20:35:28.36 ID:lsEBpjWb0


子供らしい大号泣が黒子の精神を大幅に揺さぶった。


以下略



142: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/30(水) 20:38:27.31 ID:lsEBpjWb0

「えへへ、実はマンションのオートロックに追い出されちゃって……困ってたらこのお姉さんに拾われ
 ちゃったのだ! ってミサカはミサカは胸を張って状況説明してみたり!」

「いや……胸張るトコ? 今の」
以下略



143: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/30(水) 20:39:35.10 ID:lsEBpjWb0


「貴女方がわたくしをどういう目で見ていたのかよく分かりましたわ。つきましては初春、後でたっぷり
 とお話がございますので今の内に辞世の句でも考えておきなさい」

以下略



144: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/30(水) 20:40:50.65 ID:lsEBpjWb0

―――


第十五学区、繁華街の裏手は光を嫌う人間にとって恰好の活動スポットである。
以下略



145: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/30(水) 20:43:54.84 ID:lsEBpjWb0


(ちっ、やっぱ今回も“ハズレ”か……。まァ、ンなすぐに事が進むとは思っちゃいねェ。気長に構える
 気にはなれねェが、そォかと言って焦ったところで何の意味もねェだろォからな)

以下略



146: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/30(水) 20:44:42.46 ID:lsEBpjWb0


数回ほどのコールで呼び出しを促す機械音は天真爛漫な声に切り替わった。


以下略



147: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/30(水) 20:46:32.56 ID:lsEBpjWb0


『…? どうして? ってミサカはミサカは素朴な疑問を投げかけてみたり』

「番外個体がまだ病院にいるかどォかを調べてェンだよ。あいつ、携帯に出やがらねェからな」
以下略



148: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/03/30(水) 20:49:49.85 ID:lsEBpjWb0


「最低でもそこは維持しないと…。けど少しでも伸ばしたいのが本音よ。同じ記録ってなーんかスッキリし
 ないのよねー」

以下略



1002Res/735.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice