過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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192: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:22:41.45 ID:4SEpmCJp0


「そりゃ感謝はしてるよ。けどこのミサカは基本捻くれた設定だからさあ……。あれもひとつの
 “お姉さまに対する愛情表現”ってことで寛容できないかね?」

以下略



193: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:24:10.56 ID:4SEpmCJp0


―――


以下略



194: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:27:03.28 ID:4SEpmCJp0


やけに覚えのある感触が腰から伝わってきた。そしてこの声。誰なのかは一発でわかる。


以下略



195: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:28:06.35 ID:4SEpmCJp0


「正確にはミサカは今一人じゃないから心配無用なのだーっ! ってミサカはミサカは明言し
 てみる」

以下略



196: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:30:13.91 ID:4SEpmCJp0


「何だァ…?」


以下略



197: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:32:38.84 ID:4SEpmCJp0


「大人しくお縄につきなさい!! この性犯罪者!!」

完璧に喧嘩上等チンピラよろしくスタイルで戦に赴くツインテール少女。
以下略



198: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:34:40.87 ID:4SEpmCJp0


ほんの少し前までの殺伐さはどこへやら、和解に近い雰囲気が生まれていた。


以下略



199: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:37:31.02 ID:4SEpmCJp0


「……、失礼を承知で伺わせていただきますが、貴方はこの少女とどういったご関係ですの?」

「あァ?」
以下略



200: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:38:16.71 ID:4SEpmCJp0




「オイ……、こいつとどォ馴れ合おうが口出しする気はねェ。だがな、余計な詮索は決してタメになると
以下略



201: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/03(日) 20:41:18.72 ID:4SEpmCJp0


低く、重く、調子のガラリと変わった凍てつく声が少年の口から発せられ、三人の心臓をドクンと揺らした。
ほぼ同時に寒気がゾクリと全身を走り、凍りついた表情で一方通行を見つめる少女たち。

以下略



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