過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/03(日) 20:34:40.87 ID:4SEpmCJp0
ほんの少し前までの殺伐さはどこへやら、和解に近い雰囲気が生まれていた。
以下略
199
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/03(日) 20:37:31.02 ID:4SEpmCJp0
「……、失礼を承知で伺わせていただきますが、貴方はこの少女とどういったご関係ですの?」
「あァ?」
以下略
200
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/03(日) 20:38:16.71 ID:4SEpmCJp0
「オイ……、こいつとどォ馴れ合おうが口出しする気はねェ。だがな、余計な詮索は決してタメになると
以下略
201
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/03(日) 20:41:18.72 ID:4SEpmCJp0
低く、重く、調子のガラリと変わった凍てつく声が少年の口から発せられ、三人の心臓をドクンと揺らした。
ほぼ同時に寒気がゾクリと全身を走り、凍りついた表情で一方通行を見つめる少女たち。
以下略
202
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/03(日) 20:43:29.04 ID:4SEpmCJp0
先を歩く一方通行にすぐさま追いついた打ち止め。
未だ動く気が起きずにいる黒子、初春、佐天を残して不審な少年と幼い少女は人込みに消えてしまった。
以下略
203
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/03(日) 20:44:24.04 ID:4SEpmCJp0
一方通行は、特に大したことをしたつもりはない。
ただ、興味やら下卑な考えで境界線を越えてしまいそうになった少女達に導きを示してやっただけだ。
知ってしまえばそれだけ危険も無意味に加算されるという事を、己が一番よく分かっていたから。
以下略
204
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/03(日) 20:45:25.84 ID:4SEpmCJp0
「19090号はっけ〜ん! ってミサカはミサカはアナタに吉報を伝えてみたり」
「よし、でかした。……で、あいつはどこにいる?」
以下略
205
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/03(日) 20:47:37.96 ID:4SEpmCJp0
ここまでです
一方さん、超電磁砲チームとは結局前回じゃ会わず終いだったので、ここで遭遇させてみました
ではまた次回の一部公開します
206
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/03(日) 20:52:11.68 ID:4SEpmCJp0
美琴「なに……? まさか、猫プレイ中ですか?」
以下略
207
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/03(日) 20:55:38.44 ID:4SEpmCJp0
以上です
予告的なのをやる意味は特にないんですが、次回も必ず投下するっていう
自分戒めみたいなもんです
ちょくちょくおかしな言語が文中よく見受けられますが、それは私の国語
力不足の表れなのでどうかお許しを
以下略
208
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/04/03(日) 21:21:02.97 ID:weB767UDO
お疲れ様〜
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