過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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441: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/28(木) 21:42:53.82 ID:twZfxaNF0


わからないのではどうしようもない。どんな言葉を投げれば効果的なのかも、この段階では不明瞭
である。

以下略



442: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/28(木) 21:44:26.42 ID:twZfxaNF0


「ワケわかんねえか? 何で俺が突然目の前に現れて、何でテメェの足を止めようとこうやって命
 張ってんのかが……。呑気なモンだよなぁ、第一位よぉ」

以下略



443: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/28(木) 21:45:35.68 ID:twZfxaNF0


一方通行は再度舌打ちをして、正面に佇む浜面を見据えた。

単純な話だ。
以下略



444: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/28(木) 21:47:36.34 ID:twZfxaNF0


―――


以下略



445: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/28(木) 21:49:35.24 ID:twZfxaNF0


昨日の出来事が番外個体の頭の中でフラッシュバックする。

束の間の休息で一時忘れかけていた一方通行の現状。そうなると、あの少女の狙いも絞れてくる。
以下略



446: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/28(木) 21:51:58.15 ID:twZfxaNF0


「番外個体……、どこまで行くの? ってミサカはミサカは尋ねてみる……!」


以下略



447: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/28(木) 21:54:42.33 ID:twZfxaNF0


昨日の件がもし無かったとしたら、番外個体の腕から抜け出してすぐにでも一方通行の所へと戻って
いたのだろう。

以下略



448: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/28(木) 21:56:40.36 ID:twZfxaNF0


「っていうかさ……、じゃあここは一体どこなの……?」

周りにはもう使われていないような工場が密集しているが、やはり人影は見えない。
以下略



449: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/28(木) 21:58:35.27 ID:twZfxaNF0


「ッ!?」


以下略



450: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/28(木) 22:01:17.36 ID:twZfxaNF0


廃工場と思しき内部から姿を現す武装した謎の集団。数はざっと三十人あまりか。
まるで、彼女達を最初から待ち構えていましたと言わんばかりのこの光景に、番外個体は喉を
唸らせた。
以下略



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