過去ログ - とある化学の発火能力
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221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/03/24(木) 22:58:14.35 ID:uzt9k5af0
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黄泉川が無線を終え、先程の少年の居た場所へ向かう
だけどそこに少年はいなかった。変わりに空いた穴からのびる消火ホースだけがあった

黄泉川「あの少年……はぁ……大人の言う通りにするバカじゃぁなかったじゃん」

黄泉川はそこでもう一度携帯を取り出し先程と同じ番号にかける

丘原『もしもし』

黄泉川「ごめん少年はもう行っちまったじゃん」

黄泉川は多分こっちのバカも気負ってたんだろうな、と謝る

丘原『その少年は出れたのか?』

黄泉川「あぁ、多分大丈夫じゃん」

丘原『そうかい、ならよかったな、始末書書かなくてすむんじゃないか』

黄泉川は目を点にしながら驚く
きっとこっちのバカは感情の上げ下げが大きいから落胆してると思っていたのに
その口から出たのは軽口だった



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