102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/19(火) 18:12:22.89 ID:gvE+4g/DO
「武器庫へはエレベーターで地下三階に降りたら、案内があるからそれを頼りに向かえ。エレベーターまでの道のりはわかるな?」
「あぁ、大丈夫だ」
こうして血広と共にエレベーターに乗り込んだのだが、
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/19(火) 18:13:14.84 ID:gvE+4g/DO
―――チーン
104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/19(火) 18:14:02.42 ID:gvE+4g/DO
「遅かったな、まあいい。ここが武器庫だ、中で好きな武器を選んでこい」
武器庫の中には箱がところせましと積まれていた
「どういうことですか?」
105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/19(火) 18:14:46.15 ID:gvE+4g/DO
106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/19(火) 18:17:22.93 ID:gvE+4g/DO
「なんだまだ決めておらんのか?」
「さっきからあの調子で」
血広は二つの箱を選んだまではよかったのだが
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/19(火) 18:19:21.93 ID:gvE+4g/DO
プチッ、何かが切れる音がした
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/19(火) 18:20:46.61 ID:gvE+4g/DO
―――五分後
「落ち着いたか?」
109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/19(火) 18:21:58.41 ID:gvE+4g/DO
「君のは大鎌か、私は槍だったよ」
スピアーというよりはランスに分類されるのだろう、突撃することに適した形状―――本来なら騎馬で使用することを目的としたものだ
「二人とも中距離武器か、少しばかりバランスが悪い気がしなくも無いが……。とはいえ技術でカバー出来無い物では無い、今後研鑽を積むように」
110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/19(火) 18:23:59.99 ID:gvE+4g/DO
以上で更新完了です
書いてて文書消えて焦りました
111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/28(木) 22:02:36.72 ID:TYuBA3Zlo
乙
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/01(月) 12:50:02.34 ID:4yltU71DO
>>111
ありがとーござます
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