過去ログ - フィアンマ「これがあの男が命を懸けて救った世界、か」
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(福岡県)
[sage saga]
2011/04/16(土) 23:23:03.38 ID:jsJ9EfJ90
「なんでも、赤毛と金髪の二人組だそうだが……おや? そんな糞ガキ共がどこかにいたなあ?」
「……オイ、ふざけんのもいい加減にしろよ」
「ふざけているのは貴様らではないのか? よくもまあ懲りずに」
「ふざけんな! 俺らはちゃんと働いて給料を貰ったんだよ!」
「ん? おかしいな、そんな記録は残っていないそうだが」
「……残るわけねえだろ。んな正式で公式な雇用じゃねえからな」
「工場には記録も金も無く、お前らはその分の金を持っている。ふむ、怪しいな」
制服の上から胡散臭さを着たような豚が、愉快そうに嗤う。
見るからに、なのだが、どうしてこんなやつが警察になれたのか。
まあどうせろくでもないコネでも使っているのだろう。
フィアンマはそんなことを推測しながら、懐からメモ帳を取り出す。
「……あーあ、ミスったなあ。あのクソジジイ、仕事にだけは誠実だと思ってたのに」
ただのお金大好き人間だったのかよ、と青年は投げやりに言う。
次いで豚に攻撃的に嗤って、
「で、あんたはお金が好きなんだと思ってた。弱いものイジメの方が好きなんだな」
「なんのことかな? 私はただ公務を執行するだけだよ」
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