過去ログ - フィアンマ「これがあの男が命を懸けて救った世界、か」
1- 20
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage saga]
2011/04/16(土) 23:23:03.38 ID:jsJ9EfJ90

「なんでも、赤毛と金髪の二人組だそうだが……おや? そんな糞ガキ共がどこかにいたなあ?」

「……オイ、ふざけんのもいい加減にしろよ」

「ふざけているのは貴様らではないのか? よくもまあ懲りずに」

「ふざけんな! 俺らはちゃんと働いて給料を貰ったんだよ!」

「ん? おかしいな、そんな記録は残っていないそうだが」

「……残るわけねえだろ。んな正式で公式な雇用じゃねえからな」

「工場には記録も金も無く、お前らはその分の金を持っている。ふむ、怪しいな」

 制服の上から胡散臭さを着たような豚が、愉快そうに嗤う。
 見るからに、なのだが、どうしてこんなやつが警察になれたのか。
 まあどうせろくでもないコネでも使っているのだろう。
 フィアンマはそんなことを推測しながら、懐からメモ帳を取り出す。

「……あーあ、ミスったなあ。あのクソジジイ、仕事にだけは誠実だと思ってたのに」

 ただのお金大好き人間だったのかよ、と青年は投げやりに言う。
 次いで豚に攻撃的に嗤って、

「で、あんたはお金が好きなんだと思ってた。弱いものイジメの方が好きなんだな」

「なんのことかな? 私はただ公務を執行するだけだよ」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
414Res/270.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice